こんにちは。
ちょっと今日は写真の方はお休みで、その写真のパートナー
(カメラ)を紹介してみたいかと思います。
1982.9~1982.11
何枚かこちらでも紹介していますが、最初のこの時期は
うちにあったフルマニュアル、ストロボなしのカメラを
使っていました。確かミノルタだったかと思います。
この頃はカメラの機能を全く知らなかったわけで、
シャッタースピード、絞りなんかも考えず(知らず)に
撮っていましたが、今ならそのあたりは考えられるので
当時とは違った写真が撮れるかもしれません。ただ、
うちに残っているかどうか、あっても使える状態がどうか
はわかりません。
1982.11~1990.3
11.14からミノルタのコンパクトカメラを使い始めました。
型式は覚えていません。正確には11.14の写真は借りた
カメラで、その後に同じ型式のカメラを買ってもらい7年
半にわたって使いました。フルオート、ストロボ付きと
いうところが大きな変化です。
撮影初期の頃からコンパクトカメラを使っており、その
ためか今でもあまりカメラの機能を使いこなすような撮影
はできず、どちらかという構図優先という感じになって
います。
1990.3~1994.6
富士のコンパクトカメラを使っていました。35mm標準の他、
70mmの望遠機能も付き、それまでとは若干違った写真も
撮れるようになりました。
1994.6~
ニコンF-601です。会社に入ってようやく手に入れることが
できた一眼レフで、最初はカメラと一緒に買った28~70mm
のレンズだけでしたが、1年後に70~210mmのレンズや偏光
フィルターなんかも追加されています。コンパクトカメラ
慣れでピントはF-601でもオートであわせていますが、基本
的に絞り優先で撮影しています。購入から11年と、共にして
いる期間がいちばん長くなりました。
ここまでがフィルムカメラの移り変わりですが、これに加えて、
最近はデジカメも登場しています。
2003.3~2004.9
Panasonicでは買った当時、最新機種だったLUMIX DMC-F1を
使っていました。デジカメは撮り遅れるという話がありましたが、
F1はそれほどでもなかったです。
2004.9~
ぶれないが売りのPanasonic LUMIX DMC-FX7に早くも切り
換えてしまいました。F1に比べ大幅に小さくなり、持ち
歩くのがはるかに容易になっています。500万画素です。
先週末に不調で修理に行っており、今はF1が復活していま
す。
最近はデジカメがいつもカバンの中に入っているので、撮影の
お気軽さも含め、デジカメでの撮影の方が多くなっています。
F-601は本格的な沿線撮影の時などに登場するといった存在になっ
ています。
この他に一時期動画も撮っていた時代があり、過去に2台の
ビデオカメラが存在しました。
1996.12~2000.12?
碓氷峠での撮影がブームだった時代、あのEF63の音を残し
たいと、SONYの8mmを買いました。その後のデジタルビデオ
カメラに比べると大型でしたが、これにF-601と望遠レンズ
という重装備でよく出かけていました。撮影地では三脚に
ビデオを載せ、F-601は手持ちというスタイルが多く、その
ため、ビデオには自分のシャッターの音が入っていることが
当たり前でした。
1回だけ修理に行き、まだまだ大丈夫という時期に駅のホーム
で落としてしまい、それが致命傷になってしまいました。
このカメラで撮影した8mmは再生機を買ったので今も見ること
ができます
2000.12~2002.12
壊してしまった8mmカメラの代わりにビクターのデジタル
ビデオカメラが登場しました。はるかに小型化され、画質も
8mmと比べてよくなりました。
最後の頃は静止画も撮るようになり、デジカメとしても使って
いました。画質は今のデジカメに比べるとかなり劣ります。
購入1年後に故障のため修理に出しましたが、1年後に同じ
不具合が再発し、その頃には動画にはあまり興味を示さなく
なってきていたため、修理には出さずに終えています。
このカメラで撮影したものを見る手段は、修理するか中古で
カメラを買うぐらいしかありません。
そして、カメラ番外編です。
2005.5~
F901iC。ようやくカメラ付き携帯を導入しました。SDカード
経由でパソコンにコピーして見るとかなりよく写っていること
がわかります。デジタルビデオカメラで撮った写真よりはるか
に画質も良いです。
デジカメをいつも持ち歩いているので、携帯は今のところ、
メールで送りたいようなスナップ写真用という存在になって
います。
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