常磐線2階建てクハ乗車遠征
こんにちは。
2日(土)は常磐線415系の2階建てクハに乗ろうという集まりに
参加してきました。
都合により途中の高萩合流となりました。その高萩駅にはまも
なく運転開始されるE531系が2本置かれていましたが、留置する
スペースの関係か常磐線沿線の駅何箇所かでE531系が見られまし
た。E531系が運用開始されると、今度は運用離脱した415系が
置かれるのかもしれませんね。
高萩からは水戸まで乗り入れている455系9両編成に乗車。数
少ない2扉車らしく、高萩駅ホームにはこんな案内がありました。
途中の大甕駅には、廃止され役目を終えた日立電鉄の踏切警報
機が展示会のごとく大量に置かれていました。
勝田で途中下車し、茨城交通を1往復することに。茨城交通発車
間際にこんなレアな顔の403系が。デカ目も良いですが、頭がこう
いう変わった形で真ん中に入っているというのは個人的には好きな
スタイルです。
阿字ヶ浦駅前にはこんな温泉の案内が。鉄的にも、別方面的にも
ひかれるネーミングかも??
那珂湊ではこんな2ショットが撮れましたが、朱色のディーゼル
カーは車庫の中でした。
勝田からはちょっとお散歩で勝田車両センターへ。651系はそんな
に珍しくないですが、「ウィークエンドフレッシュひたち」の表示
を見るのは初めてです。
勝田から土浦まで今回の目的である415系2階建てクハ、クハ415-
1901に乗車しました。乗るのは登場間もない頃以来かと思います。
新幹線とは線路も車両も違うせいか、日ごろ乗っているMAXとは
全く違う乗り心地で、フワフワとした横揺れがありました。
土浦で食事+飲みをした後、上野に向かう「フレッシュひたち」
を駅で待っていたら反対側ホームに床下がまだらな415系が入って
きました。グレーになった床下機器と台車、サビがとんで茶色に
なった機器が混ざっており、なかなか奇妙な車両に見えました。
この後はフレッシュひたち、上越新幹線最終ときに乗車し帰宅と
なりました。
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