近江鉄道、信楽高原鉄道乗車
a-nation翌日の14日はまだ乗っていない近江鉄道の一部
区間と信楽高原鉄道に乗りました。
まずは名古屋から米原へ行き、米原で近江鉄道に乗り換え
ました。時刻を調べずに乗り換えましたがギリギリでした。
近江鉄道は以前、近江八幡から米原まで乗っているので、
今回は米原から貴生川への乗車と多賀大社前までの乗車だけ
とし、まずは高宮で降り、多賀大社前行きに乗り換えました。
この一区間を走る列車は中日新聞の全面広告車となって
おり、高橋尚子号になっていました。走り出してみれば吊り
かけ車で、高橋尚子がうなりを上げながら走っていました
(ちょっとイメージが違うような)。
1往復後、八日市乗換えで貴生川へ。八日市までが上の写真
の車両、八日市からが下の103系顔の車両でした(私鉄になる
と形式がさっぱりになってしまいます)。一緒に写っている
車両は特別車なのか、ロングシートではなかったです。
貴生川では信楽高原鉄道に乗り換え、信楽まで1往復して
きましたが、本数が少なかったので行った列車で戻るという
トンボ帰りをしました。
信楽駅は駅舎の前にも小さな狸が置かれていましたが、駅横
の公衆電話にはでかい狸が置かれています。
貴生川駅の信楽高原鉄道ホームの上にポツンと自動改札機が。
写真ではかわりませんが、左右の柵は1mぐらいしかなく、この
改札を通らなくても信楽からJRには乗り換えられます。おそ
らくカード対応のためだとは思いますが、脇から抜けられる
改札機がホーム上にポツンと乗っている姿は奇妙なものでした。
貴生川からはまだ時間があったので草津方面には向かわずに
柘植方面へ。柘植から伊賀上野に向かい近鉄伊賀線で伊賀神戸
に向かいました。こちらも初めての乗車です。柘植から乗った
キハ120にはトイレが付いていました。キハ120はトイレなしで
以前つらい思いをしたことがありますが、トイレ付が増えれば
安心できそうです。
伊賀神戸からは近鉄で松阪へ。宇治山田行きというのは何と
なく京都の方に向かいそうな列車に思ってしまいましたが、
松阪方面で間違いはなかったです。
松阪からは快速みえで名古屋へと戻りましたが、キハ75は
ものすごい走りっぷりでした。18きっぷだったので伊勢鉄道へ
乗れないのですが、しっかりと伊勢鉄道線内で検札がきました。
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