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2006年3月31日 (金)

明日から4月というのに

 明日から4月だというのに今日は雪とあられ。職場
が海沿いにあるため、海からの強い風に乗って時々
吹雪のようになっていました。さすがに気温が冬に
比べ高かったので海に近い地域では積もることはなか
ったです。

 この冬は12月に大雪があったものの、1月後半頃
からはそれほどの大雪にはならずにいたのですが、
まさか3月の最後の日に吹雪を見ることができるとは
思いませんでした。

 明日から4月、さすがに春に向かっていくとは思い
ますが。

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2006年3月29日 (水)

新宿からスペーシア

 続きです。静岡から新幹線に乗り、東京から中央線
で新宿へ。

 新宿に到着したのは乗車する「スペーシアきぬがわ
3号」発車の20分前。すでに駅の発車案内板には表示
されており、新宿では見慣れない「鬼怒川温泉」の
文字が。

P10600981

 

 ホームに降りると「スペーシアきぬがわ2号」の
折返しらしく、すでに列車は入線していましたが、まだ
登場したばかりで写真を撮っている人も多かった
です。そんな1人になって撮影。

P10601011

 

 幕はまだ2号で到着したままになっており、東武
100系としては初めて見る「新宿」の文字が表示され
ていました。

P10601041

 

 今度は反対側の先頭で撮影。こちらは埼京線の
205系と並んでいました。

P10601091

 

 ホームの発車案内板は「成田エクスプレス」が次に
続いていたため、鬼怒川温泉と成田空港が並んで
いました。
 そして「鬼怒川温泉」の幕を撮影し乗車。

P10601131

P10601141

 

 しばらくは風景としては見慣れた路線を走り、乗車
している限りでは特別、新鮮さはなかったですが、
山手線と併走している姿はしばらくは珍しく感じるか
と思います。
 大宮、久喜では東武の車両も見えましたが、あちら
からしてみるとなんで自分のところの車両がJRの方
を走っているんだろうっていう心境かもしれません。

 大宮からノンストップのせいか栗橋まではすぐと
いう感じがしました。その栗橋では乗務員交代のため、
先日、ホームから見た渡り線上で停車。1、2分で発車
しました。東武線に入る直前に直直セクションがある
ため一旦室内灯が消灯します。直直セクションは黒磯
駅の1番線以来の経験です。

P10601201

P10601221

P10601241

  ↑ セクション通過中

 東武線に入ってからは栃木、新鹿沼、下今市と
停車して行きましたが、JR区間があっという間に
感じたのに対し、東武区間は長く感じました。
 下今市を過ぎ鬼怒川線に入るとカーブが多くなり、
ゆっくりと走りながら終点の鬼怒川温泉に到着。

P10601261

 

 ほとんどのお客さんはここで降りましたが、知って
いる日帰り温泉が鬼怒川公園にあるため、接続の
列車で一駅隣へ向かいました。

 鬼怒川公園では1時間ほどの時間に、宇都宮時代
によく入りに行っていた「鬼怒川公園岩風呂」へ。入り
にきたのは3年ぶりです。駅からは徒歩5分程度で
行けます。

P10601271

 

 温泉に入った後、このまま会津方面に向かい、磐越
西線経由で帰るか、栃木、高崎経由で帰るか迷いまし
たが、結局は帰宅時間が早い栃木経由に。ただ、栃木
に向かう列車が特急だったため、特急料金を払って、
再びスペーシアに乗車することに。

P10601281

 

 鬼怒川公園、鬼怒川温泉ともにですが、このあたり
が日光市になったようで、駅名板の都市名も変更に
なっていました。

P10601301

 

 栃木では東武宇都宮線の5050系を撮影。ちょうど
出発していったので吊りかけの音を聞くことができま
した。

P10601311

 

 この後は両毛線、新幹線、白新線経由で帰宅となり
ました。

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2006年3月27日 (月)

373系をよく見た朝

 25日(土)は豊栄駅を見た後、静岡へと向かいまし
た。行き先は愛野駅が最寄のエコパアリーナ。目的は
先週の長野ビッグハット、先々週のさいたまスーパー
アリーナと同じくコンサートです。

p10600701

 

 コンサート終了後は列車が30分に1本ペースの時間
になっていましたが臨時が出ていました。乗った臨時
は浜松行き。ただ、側面幕は「普通」でした。

p10600711

 

 袋井で1泊後、翌朝、「ホームライナー静岡2号」で
静岡へ。この列車は乗車整理券310円が必要ですが、
373系でゆったりと行くことができます。

p10600731

 

 静岡到着後、50分ほど待てば同じ373系使用の特急
「東海2号」に乗ることもできたものの、今回は新宿
10:35発の「スペーシアきぬがわ3号」に乗りたかった
ため新幹線へ。ただ、40分ほど時間があったので在来
線ホームで列車を見ていました。

 実は前に一回だけ見たことがあるデカ目ライトの115
系が来ないかとちょっと思っていたので3両編成狙い
だったのですが(発車案内板に両数表示あり)、4両
にもおもしろい編成がいました。
 上り方からやってきたのは静岡では初めて見る313系。
でも後ろは211系。名古屋地区でもこの2形式の組合せ
は見られますが、こちらは2形式2両ずつの4両編成でし
た。あと313系って2パンタじゃなかったような。
 時刻からして山北からの737Mと思われます。

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p10600781

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 続いて、東京からの「ながら」編成の戻りの321Mが
到着。

p10600811

 

 さらに甲府からの特急「ふじかわ2号」が到着。373
系が続きます。こちらは到着後のヘッドマーク変化が
おもしろかったです。
 「ふじかわ」「東海」と現役の特急のマークの後、
「ホームライナー」などの幕も出てきましたが、一瞬
通り過ぎて行ったのが「シュプール」。さらに「快速」
「新快速」と出てきました。「新快速」が用意されて
いるとは思ってなかったです。

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p10600881

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 ちなみに321Mの方でも側面幕の回転中にしっかり
と「シュプール」を目撃。シュプール全盛時代だったら
活躍していたかもしれません。

p10600831

 

 続いて「特急」のヘッドマークを出した373系が到着。
側面幕は「身延」。特急は間違いかもしれませんが、
該当する列車はないようで、ある意味、偶然目撃した
列車なのかもしれません。

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 新幹線の時間が近づいてきたので新幹線ホームへ。
わずかな時間でしたが373系に縁があった時間でした。
 新宿から先のことは次回に。 

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2006年3月26日 (日)

豊栄駅橋上駅舎開業

 豊栄駅橋上化初日の昨日25日、静岡に行くために駅
をさっそく利用しました。

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 前日まで見ることができなかった階段部ですが、
上り下り両方のエスカレーター付きで階段とは反対側
にはエレベーターがあります。

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 改札は今までと同じく自動改札機3台、自動券売機も
今までと同じく2つですが、改札口とホームに電光掲示
板が設置されていました。橋上化により優等列車を
駅舎寄りの1番線に発着させる必要もなくなったと思わ
れますが、さすがに駅舎が変わっただけでは発着番線
までは整理しないようです。今後、番線が整理されるか
どうか気になるところです。

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 改札横にはヤマザキのお店が。NEW DAYSではなく、
Suicaが使えないのが残念。

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 橋上化により今まで駅舎がなかった側にも出口が
できましたが、こちらは駅前はまだ工事中、エスカ
レーターもまだ使用できない状態でした。

p10600591

p10600511

 
 改札を通り中へ。2本のホームにも上り下り両方の
エスカレーターとエレベーターが設置されていました。
ホームに降りるとそこはほぼいつもの空間でしたが、
真新しい階段と、それまでの風景が閉鎖されていた
ところに今までとの違いを感じました。

p10600601

 
 跨線橋はやはり使用停止となっており、柵で塞がれ、
新潟寄りにあったホーム延長部も立入禁止になって
いました。

p10600641

 

 そして仮駅舎はというと外は扉が閉ざされ立入禁止
に。ホーム側からの風景はごっそりと物がなくなって
いるという何事があったのだろうという風景になって
いました。深夜の5時間ほどで自動改札機から券売機
から移動したみたいです。

p10600491

p10600621

 

 駅舎は新しい橋上駅舎になったものの、まだ駅前
広場は特に北口は未整備のようで、これからも変化が
あると思います。あと跨線橋や仮駅舎の撤去もあり、
こちらも風景の変化としてこの後も時々チェックして
みたいと思います。

p10600661

 

 最後に2004年11月に撮影した旧駅舎と25日の新駅舎
を並べてみました。

p10001651

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2006年3月24日 (金)

豊栄駅橋上化前夜

 いよいよ明日、豊栄駅が橋上駅舎に切り替わります。
というわけで明日から使用開始される橋上駅舎の前夜
の様子と仮駅舎最後の夜を見に行ってきました。

 まずは橋上駅舎ですが、駅舎前にあった工事用の
フェンスはすでに取り去られ、駅舎が完全に姿を現して
いました。鳥の部分は光るようです。階段付近は立入
禁止となっていたため、まだ中は覗けない状態でした
が、入り口付近の案内板はできているようでした。

p10600401

p10600451

 

 一方、仮駅舎ですが、明日から橋上駅舎に変わると
いう張り紙が貼られていました。

p10600331

 

列車到着の時刻ではなく、人もあまりいなかったので、
仮駅舎の中を撮影、最後に夜の仮駅舎を撮影してきま
した。

p10600361

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 この後、新潟からの列車が到着。時間帯もよく、多く
のお客さんが降りてきました。仮駅舎はいつもの風景で
したが、明日からこのお客さん達は階段を降りてくる
わけです。
 1年とちょっとという期間でしたが、今日の23:53発の
新発田行きで仮駅舎は役目を終えます。

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2006年3月21日 (火)

コンサート会場までの足

 コンサート会場へは首都圏などの会場だと最寄り駅
から歩いて行けることが多いですが、地域によっては
最寄り駅からバスに乗車となることもあります。バスの
場合はさすがに定期の路線バスでは運びきれないし、
会場への路線バスがない場合も多く、ほとんどの場合
が臨時バスのピストン輸送になるようです。

 先日の長野もそのパターンで、長野駅からコンサート
会場のビッグハットまでバスが連続的に走っていました。

 そうなると気になるのが案内表示。バス乗り場に何も
なく係員が案内している場所もありますが、過去の経験
から長野と金沢は乗り場に案内板が出るようです。今回
も同じで駅前のバス乗り場に案内板がありました。

p10509211

 

 ここには写真のようにツアー名が表示されていますが、
ツアー名にアーティスト名が入っているので、アーティスト
名も表示されます。

 バス車体自体はさすがに「団体」や「シャトルバス」と
いう方向幕でしたが(以前、浜松で「浜松アリーナ」という
幕を見たことがありますが)、窓の上の方にはしっかりと
ツアー名とアーティスト名が。こうなってくると複数の趣味
的に撮影してしまいたくなります。
(ただ、バスはちょっと撮り慣れていない)

p10600281

p10600271

 

 今回は正面の他、側面にも行き先案内がありました。

p10600311

 

 金沢の場合は臨時バスの横で売っている乗車券にも
ツアー名が印刷されているので、その乗車券はやはり
複数の趣味的に保存したくなってしまいます。なので
行く時に往復分を買って、帰りは降りる時に現金払い
して乗車券を残すようにしていました。というわけで運賃
はいつも1.5往復分でした。

p10200941

  ↑ 2年前、金沢で

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2006年3月20日 (月)

23年ぶりの風景

 週末は長野にいました。

 長野は以前、祖母が住んでいた地、子供の頃は夏休み
に祖母宅に遊びに行ったものですが、それも20年以上も
前の話。その後は長野には行くことはあったものの、
子供の頃訪れたあたりはずっと行っていませんでした。

 今回は19日のお昼に時間があったため、その場所に
行ってみることにしました。その場所は県庁の近くと
いう記憶があったので県庁付近に行ってみると、大通り
の標識にかつて訪れていた場所の地名が。その標識の
あたりから細い道に入っていくと、しばらくして長野商業
高校へ。近くに商業高校があったのは覚えていたので、
高校の横を抜けていくと旭山を背後にした懐かしい風景
が現れました。たぶん23年ぶりになるかと思います。
ちなみに子供の頃は車で祖母宅に直接向かい、帰りも
車で帰るだけ。長野市のどのあたりかということは県庁
の近くということと旭山という山があること以外は知らず、
実は今回初めて知りました。

 懐かしい風景が現れたところで、まずはそこから旭山
の方に向かったところにある川へ。こちらにはかつて
(たぶん25年以上前になるかと)吊橋があり、吊橋に
遊びに行くのも楽しみでした。最後の頃は吊橋は普通の
橋に架け替えられていた記憶があります。

 川に向かう道は細い川に沿った細い道で、それはほぼ
記憶のままでした。ただ、記憶と違ったところは、その
細い川が別な川に一旦合流してから、その別な川が吊橋
の川(裾花川という名前であることを今回初めて知りま
した)に合流すると思っていたことで、それは記憶違い
だったようで、細い川がそのまま裾花川に合流していま
した。その裾花川も当時のイメージと異なり荒々しい川
でした。旭山の麓はこの川でかなり削られているよう
にも見えました。

p10600051

  ↑ 道の突き当たり付近で

 

p10600081

  ↑ そこから下流方向

 

p10600121

  ↑ 下流方向から最初の地点方向を

 

 もう1つ記憶と違ったのが橋のあった場所で、今来た
道をまっすぐ来て裾花川とぶつかった場所に橋があると
思っていたら、橋はそこになく、そこからやや上流方向
に見えました。記憶にある発電所も見えたので、たぶん
橋の位置は昔から違いはないと思います。ただ、護岸
工事も行なわれたようで、実際、当時とは川の形状も
変わっているかもしれません。今回は時間もなく橋まで
は行けませんでした。

p10600011

  ↑ 上流方向の発電所

 

p10600021

 

 この後、来た道を戻ることに。道に沿った細い川が
裾花川が近づくに連れ深く(道路が高くなっている?)
なっていくという記憶のままの風景がありました。
(戻り道の場合はだんだん浅くなっていくのですが)

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  ↑ 下の写真より川が深い

 

p10600171

  ↑ 旭山は印象強く記憶に残ってます

 

 最後に祖母宅に遊びに行った時のもう1つの遊び場
だった近くの神社へ。ここの神社には遊具があって、
ここでよく遊んでいたと思います。思うというのは、
来る途中にもう1つ別な神社があり、そこには大きな
滑り台が。その滑り台も覚えているようなないような。
もしかするとどちらでも遊んでいたのかもしれません。

p10600221

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 この後、ビッグハットに行ったのですが、ビッグ
ハットという最近知った場所、長野駅のように前から
あるものの、当時とすっかり風景が変わってしまった
場所、そして23年ぶりに眺める懐かしさを感じる風景、
同じ長野でも印象が違うことに気づきました。
 裾花川の橋は訪れてみたいです。

p10600291

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2006年3月17日 (金)

出雲

 改正で「出雲」が廃止されますが、残念ながら最後の
撮影には行けませんでした。年明けの早朝に追い抜か
れたのが最後になったようです(ブログ1月10日)。

 というわけでラストの写真がないので、過去の写真を
スキャンしました。

 まずは1994年9月17日の東京駅での写真です。この頃
は、この年の12月に廃止された博多行きの「あさかぜ」
と「みずほ」が主な撮影対象でした。
 1枚目は「はやぶさ」の回送編成を東京駅まで牽引して
きた「出雲1号」のEF65。今まで気づいていなかったです
が、ナンバーが-1118。今はレインボーカラーになって
いる機関車です。

el65011981

 

 2枚目は東京駅の発車案内板。「あさかぜ」「博多」
「浜田」の文字とともに「出雲」も過去になってしまいま
す。

st011991

 

 次は1998年6月21日の東京駅の写真です。ちょうど
「出雲」と「瀬戸」がサンライズになる直前です。確かこの
改正で、客車で残された「出雲」も出雲市~浜田が廃止
されたかと思います。幕も撮影しています。

pc24030571

pc24030581

 

 翌朝、早朝到着の「出雲」「瀬戸」を撮影しました。
「出雲4号」として東京に到着したEF65が一旦、有楽町
寄りに引き上げ、その横を「瀬戸」が通過し東京駅に
到着という場面です。

el65030751

 

 最後は1998年8月に山陰に旅行に行った時に出雲市
で撮影した「出雲」です。この旅行の帰りはこちらの
「出雲」ではなく、登場したばかりの「サンライズ出雲」
で東京まで戻りました。

dl51031531

 

 ここ10年ちょっとの間に東海道の夜行が少しずつ
消えていき、その度に撮影していましたが、主目的では
なかったものの意外と「出雲」の写真も残っていること
に気づきました。 

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2006年3月16日 (木)

熱海駅にあった謎なもの

 13日に小田原に出張したばかりなのに、今日(16日)
は静岡出張。移動は昨日だったので今週はほとんど連続
的に同じ方面に往復しています。

 その静岡の帰り、熱海駅停車中の新幹線車内から謎な
ものを見つけてしまいました。

p10508941

 

 安全柵の上に所々置かれているようでしたが、ホーム
側には何か注意書きでも書かれているのでしょうか。
それにしてもこれの実物版、ちょっと見てみたい気も
してしまいました・・・。

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2006年3月14日 (火)

直通開始直前の栗橋へ

 先週末は埼玉に行っていましたが、12日のお昼にJR
~東武の直通運転開始後に接続駅となる栗橋駅に行って
きました。そういえば直通運転は今週末からですね。

 まずは大宮から東北線の列車で栗橋へ。到着直前に
スペーシアが横を通り抜けていきました。この車両が
いよいよ今週末から撮影している方の線路を走るわけ
です(走行中の列車から撮ったので柱が入ってしまいま
した)。

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 栗橋到着後、まずJRのホームの下り端から東武の
ホーム方向を。左側の線路が直通列車用の線です。

p10507981

 

 今度はJRのホームの上り端から大宮方を。直通列車
用の線はJRのホームの上り方で分岐し、JRと東武の
駅の間を通り抜けていました。

p10508091

 

 この線上には乗務員交代用のホームがあったり、信号
には保安装置の切換表示があったりと、ただの渡り線
ではないようです。

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 この後、改札を出て駅舎から下り方を見てみました。
直通列車用の線は東武のホームの下り方で分岐して
います。栗橋で実際の配線を見るまでJR、東武のどちら
のホームにも接しないということを知りませんでした。

p10508111

 

 大宮まで東武線で戻るため東武のホームへ。分岐点
付近を通過する快速とスペーシアを撮影しました。
スペーシアはまもなく右の線路を通ることになるのです
ね。

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p10508211

 
 残念ながら、試運転列車は来なかったです。

 東武線は久しぶりに乗りました。大宮到着後は11日、
12日ともに目的地であったさいたまスーパーアリーナ
へと向かいました。

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2006年3月13日 (月)

113系を撮影

 今日は仕事の関係で朝から東海道新幹線を利用しま
したが、乗車していた「こだま」が東京駅を発車すると
同時に113系が一緒に発車し、新橋の手前まで併走し
続けました。ちょうど右側に座っていたので併走する
新幹線から113系を撮影できました。

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  ↑ 有楽町でサロ

 

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  ↑ 新橋の手前で先頭を

 

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  ↑ 前面はきびしい

 

 今日は小田原まで向かったのですが、仕事を終え、
小田原駅に戻った時に、在来線ホームに行ってみたら
タイミングよく113系が停まっていました。発車まで5分
程度だったので反対ホームの東京寄りでデジカメを
持って待ち、撮影しました。さすがに平日の午後という
こともあってかホームで撮影しているのは2人、落ち
着いて撮ることができました。

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p10508671

  ↑ こちらでもサロを撮影

 

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豊栄駅橋上化工事-3

 豊栄駅の橋上駅舎は25日より使用開始とのこと。11日
に見た時は、2月25日にはあった足場がなくなっており
鳥が描かれていました。白鳥かと思いましたが違うよう
で、豊栄(福島潟)からしてヒシクイかもしれません。

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 橋上駅が使用開始されるとおそらくなくなってしまいそう
なものが跨線橋です。橋上駅舎と並んだ姿も今だけかも
しれません。ちなみに跨線橋の階段部(茶色の部分)は
仮駅舎が旧駅舎より新潟寄り(手前側)に建てられた
ために、その時に作られた部分で、旧駅舎時代は反対
側に階段がありました。

p10507871

 

 同じく仮駅舎が新潟寄りにあるために作られたのが
ホーム延長部で、これも橋上駅舎完成で停車位置が元
の位置に戻ればなくなるものと思います。

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 現在は駅舎が片側のホームにあるので、すれ違いが
ない列車などは右側通行で駅に入ってきて駅舎のある
ホームに到着しますが、橋上駅になってどのホーム
からも階段を上るようになると左側通行限定になるかも
しれません。

 最後に工事中の駅と跨線橋とバックにE127系を撮って
みました。

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2006年3月10日 (金)

3並び

 特に大きな意味はないものの、数字の並びはなんか
気にしてしまったりします。

p10507221

 

 一昨日、車の走行距離が33333kmとなりました。会社
の帰りにこの距離を過ぎたのですが、会社を出る時点
で33326km。7km先が車を停められるような場所になる
ように走ってしまいました。
(12345kmのように新潟バイパスの上で通り過ぎてしま
ったこともあります)

 次は23456kmになるかと。

 もちろん、周辺には気をつけてます。

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2006年3月 6日 (月)

日本海函館をなんとか記録

 先週末に行ったジョーシンのうち、青山店は越後線
沿線にありますが、実際すぐ横を越後線が走っています。
越後線は115系とE127系のみの路線ですが、お店の横
でちょっと撮影してみました。

p10506621

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 この後、改正で運転区間が短縮される「日本海1号」
の「函館行き」の記録を残そうと新津駅へ。と言っても
お昼に撮れるものは駅時刻表だけでしたが。身近を
走っていながらも撮ることができないつらい列車です
(寝不足覚悟なら撮れないこともないですが)。

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 新津にキハ47の2両編成がいたので撮影し、そこへ
485系1500番台を先頭に「くびき野」がやってきたので
こちらも撮影しました。ちなみに反対側は元勝田所属
の特急マークなしのクハでした。

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2006年3月 5日 (日)

ひとまず「鳥海」

 昨日購入した24系編成とEF81赤とEF64-1000をさっそく
「鳥海」っぽくしてみました。といってもヘッドマーク、テール
マークを付けただけですが。

 オハネフ24にヘッドマークが入っていたものの、機関車
につけるための台座がなかったので、それは機関車の
方から探すことに。と思ってEF81赤の箱を見たら台座の
他にこちらにも「鳥海」のヘッドマークが入っていました。
 
 EF64-1000の方はKATOのマグネット式のヘッドマーク
が入っていましたが「出羽」と「北陸」のみ。ということで
「出羽」の上に「鳥海」のシールを貼っています。

 さっそくいつもの並び写真を。性格が雑なのがヘッド
マークに出てしまっています・・・。両面テープはみ出し
すぎですね。

P1050680A

  

 最近、除雪機関車を撮影しているカーブでも撮影。

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p10506991

 
 昨日の部分のコメントにも書きましたが、白帯編成に
するにはあと何両か必要になりそうなものの、ひとまず
この旅客カマ2両をブルトレ牽引機にすることができま
した。

 コキ牽引の方はEH500が2両、ED75×2、DF200、EF64-
1000(青ナンバー)、EF510と専用機がやたらにいるので
充分のようです。

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2006年3月 4日 (土)

24系増備

 結局、ジョーシンの3割引セールが気になり、模型を
見に行ってしまいました(それも近場2店両方)。
発売予定になっているキハ201系や70系新潟色の発売
時期はまだ先で、今日はそれほど買いたい製品はなか
ったはずですが、そんな中、2店目で気になり始めた
のがマイクロエースの24系25形「銀河」編成。オロネ24
が入っているこの編成、かつて走っていた寝台特急
「鳥海」にならないかと考え始めました。と言っても
「鳥海」の編成は24系24形でオロネ24が入っていた
かな?ぐらいしか覚えていなかったのですが、

 カヤ24+オロネ24+オハネ25+オハネ25+オハネ25
 +オハネフ25

の「銀河」セットは「25」の部分は銀帯であるものの、
なんとかなるかなっていうことと、2.8割引の9000円と
いうのが後押しになって買ってしまいました。

p10506761

 

 さらにTOMIXのカタログを見てみたら、オハネフ24の
単品に「鳥海」のテールマーク、ヘッドマークが入って
いることがわかり、オハネフ24なら1店目にあったよう
な気がしましたが、戻るのも嫌だったので別なお店に
行ってみたら1両置いてあったため、マークも手に入り
ました(もちろんオハネフ24も)。

p10506771

 

 帰ってから鉄道ファンで調べたら、ブルトレ特集の
96年2月号に編成が載っており、

 カニ24+オロネ24+オハネ24+オハネ24+オハネ24
 +オハネフ24+オハネ24+オハネ24+オハネフ24

だったようです。購入編成は、

 カヤ24+オロネ24+オハネ25+オハネ25+オハネフ25
 +オハネ25+オハネフ24

で、若干短く、白帯、銀帯の混結になってしまいますが、
ラストの頃って帯に統一性がなかったような気がする
のでOKってことにしてしまいます。

 ここまで「鳥海」にこだわるのは、本物は長岡区所属
であるEF64-1000とEF81赤ヒサシ付の2両が、購入以来、
コキの牽引機になってしまっており、旅客といえば団臨
という設定で14系座席車を牽引するぐらいしかなかった
ため、ブルトレの先頭にすることにこだわってしまい
ました。「出羽」もいましたが、「出羽」の時代、EF81って
まだピンクだったような気もするのでちょっとイメージが
違います。
 「出羽」が廃止された改正(93年12月)以降、「鳥海」
はEF81が全区間牽引になっているので、もしかすると
EF64-1000からEF81赤への機関車交代も現実には
なかったシーンかもしれません。

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2006年3月 2日 (木)

平成18年豪雪

 ここしばらくは晴れの日があったり、天気が悪く
ても雨ということが多かったですが、今日の夕方
から雪が降り始めました。明日は久しぶりに雪の
ようです。

 この冬の大雪は「平成18年豪雪」と命名された
みたいです。気象庁が命名するのは昭和38年の
「昭和38年1月豪雪」以来とのこと。この豪雪の
頃はまだ生まれていませんでしたが、「サンパチ
豪雪」と今も呼ばれ続けています。
 サンパチ豪雪の時は特急「とき」もかなりの
期間運休になったとのこと。今年も新潟県から
他県に抜ける鉄道路線が運休になる日々が続き
ましたが、そんな中、サンパチ豪雪の頃になかっ
たのが新幹線。新幹線のおかげで東京方面への
行き来だけはあまり心配することがなかったです。

 そんな新幹線の車内から、

p10505261

p10505271

 

なんでこんなに天気が違うんだろう、ってよく思い
ました。ちなみに越後湯沢駅手前と上毛高原~
高崎間(吾妻線とのクロス地点)です。

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