越後交通のバスの色
越後交通のバスは、銀色のボディに赤帯の路線バスと、銀色の
ボディに黒、白、赤の帯が車体後部で斜めになっている高速バス
や観光バスが主に走っていますが、かつての観光バスは水色が
ベースとなった塗装のバスでした。
この水色のバス、高校生ぐらいまで学校行事で県内を移動する
時によく乗ったバスで、この塗装は普段乗るバスとは違うものを
感じさせてくれました(子供の時は酔うという印象も強かったです
けど)。
その後、この塗装のバスの一部が路線バス化して走るように
なり、さらに観光バス、高速バスに新塗装が登場してからは水色
塗装も路線バスとして定着したようです。
この塗装のバス、久しく見ていなかったのですが、先日、小出
駅前で目撃しました。赤帯バスも走っていたので特に区別はない
のかもしれません。
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