久々の214、と中華航空
今日は月曜日の休みということで、月曜運航のハバロフスク
からのダリアビア航空を見に行きました。
台風の影響で山方向からの風が強く、おそらく土手の方に
向かって離陸するパターンかなと思い、今日は土手はやめて
空港の展望デッキに向かったのですが予想は当たりでした。
今日は14:05の到着と15:30の出発を見たら帰る予定だった
のが、到着案内に「中華航空 台北 17:30」という表示が。
どうもチャーター機が飛んでくるようで、見ないわけにはという
ことになり、17:30まで空港にいることにしました。
展望デッキに着いた時に赤い小型機(CRJ?)が見えたの
ですが、機体に読めない漢字と「金鹿航空」の文字が。あとで
調べたらどうやら中国の航空会社の機体のようでした。
ハバロフスク便は30分早く着いたこともあるし、30分遅れた
こともありますが、今日は10分程度の遅れでした。見えてきた
もののいつもの排気ガスが見えず、カメラを望遠にして覗いて
みると翼の下にエンジンらしきものが。久々のTu-214でした。
Tu-154Mなら目でわかるぐらいに排気ガスを出し、ものすごい
音を響かせて着陸してくるのですが、Tu-214はそれに比べると
非常に静かでした。
前回、Tu-214が来た時は到着時と出発時で天候が変わり、離
着陸の向きまで変わってしまい、どちらも目の前では滑走路を
走るシーンしか撮れなかったのですが、今回は向きは変わらず、
目の前で離陸がちゃんと撮れました。
15:30の出発でありながらも、実際に離陸していったのは16時
近く。16時台になると少し離着陸が増えます。17時前に一連の
離陸が終わるかという時に着陸機が見えてきました。その時間
に定期便はないので、まさかと思っていたらその通りで、台北
からの中華航空でした。40分も早くやってきました。
機種が気になっていましたがB737-800。新潟ではボーイング
はグアム便とソウル便のみ。それもあまり見に来ない時間帯な
ので、新潟でのボーイングは珍しく感じてしまいました。
離陸は撮影不可の時間になりそうだったので、今日は見るの
をやめて、ここまでにしました。
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