大韓航空777-300、新潟に
今日18時に大韓航空のB747が新潟空港にチャーター機として
来るという情報があったので、定時あがって空港に向かいまし
た。
いつもの土手に行ってみようか、空港に直行しようか迷って
いましたが、17時半頃はまだ何とか明るかったのが、17:50頃
にはもはや土手での撮影は不可能な暗さに。さらに渋滞があり、
時間的にも土手で着陸を撮るのには間にあわない時間になって
いました。
そんなことで空港に直行することにしましたが、土手近くの
阿賀野川の橋を渡っている時に、空港の向こう側に明らかに
飛行機らしい光が見え、しだいに低くなっていくのがわかりま
した。土手から見て反対側からの着陸だったので、結局は土手
では着陸は撮れなかったことになります。
空港に到着し、デッキに上がる途中で大韓航空の機体が見え、
明らかに普段は見ることができない巨大な機体が見えましたが、
2階席があるB747のずんぐりとしたスタイルではなさそう。デッキ
に着くとすぐに「777-300」という声が聞こえてきました(767、777
になると滅多に見ないこともあり、すぐには判別できません)。
8月に新潟でB747を見た時も巨大さを感じましたが、B777-300
も巨大で、特に全長が長いことを感じます。-300だとB747よりも
長いようです。
暗い時間帯ということで空港の照明を利用して撮りましたが、
このぐらいだと、さすがにピンボケしてしまうこともあるようで、
何枚も同じ写真を撮ってみました。やはりピントが合っていない
いないのも多かったです。
出発は19時とのことでしたがなかなか動き出しません。出発
しないうちにソウルからの定期便が到着し、大韓航空のB777-
300とB737(-900?)が並びました。
19:20頃に動き出したので再び撮影開始。ただ、照明の範囲
から出てしまうと撮影がかなり困難になりました。さすがに
シャッタースピード1秒だと無理があるようで、こちらの写真は
1/3秒で何とか撮っています。
滑走路を離陸に向けて動き出した時、明らかに普段聞けない
音であることがわかりました。
明るさ的に無理とわかっていながらもシャッタースピード1/2
秒で流し気味に撮影。機体も空港のランプも流れてしまいまし
た。
明日も大韓航空のチャーター機が来るようです。今度はB747
かまたもB777か。どちらでも新潟では貴重です。できれば早着
して、17時半前に来てもらえると撮りやすそうです。と勝手に
思っています。
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