深夜の新津~日本海1号
今週は出かけていた関係で3881レを見ることができなかっ
たですが、代わりに深夜の新津でEF64を撮影できました。
深夜ということで綺麗には撮れていません。
なぜ深夜に新津にいたかというと、こんな切符でお出かけ
してしまったためです。目的は先週と同じくBoAライブ。1つ
のツアーを2回は見たいということで仙台ともう1ヶ所にした
のですが、ついにライブ遠征としては初めて北海道に上陸
しました。
新津へは白新線新潟行き最終と信越本線新津行き最終
で。これでも新津で1時間半ぐらい待つことになります。
最初はホームを出歩くと何か言われやしないかと(以前、
そんなことがあったので)、待合室にいたのですが、0時を
過ぎると貨物の多いこと。原色含む64重連まで来てしまい
ました。
ということで1時頃に「日本海1号」のホームへ。すると隣
のホームに接近案内が(深夜でも昼と同じ音楽と放送が
流れます)。さっそくEF64重連が撮れました。残念ながら
更新色重連でしたが。時刻とダイヤ情報からすると2092レ
のようです。
続いて上りの「あけぼの」が到着。
「日本海1号」は数分遅れていたようで、時刻になっても
来なかったためホームで待っていたら、先程のホームを
またもEF64更新色重連の貨物が通過。たぶん2082レです。
油断していたので後ろからです。
この後に遅れて「日本海1号」が到着。これに乗らないと
目的地に行けないし宿無しになってしまうので乗車。それに
しても深夜の0時代、1時代の新津駅がこれほどまでに貨物
街道になっているとは思いませんでした。ホームにいても
大丈夫ならちゃんと撮りに行きたいです。
今回の旅は「日本海1号」から始まりましたが、次のはっ
きりとした記憶は「あきた~、あきた~」のホームの放送。
それ以降は乗った車両がどうやら立席特急券でも乗ること
ができる車両だったようで賑やかになってきました。それに
しても津軽地方に入ると何を言っているかわかりません。
ずっと寝ていても仕方ないので7時ぐらいに起きることに。
ただ、約6000円の寝台料金を払っているので、立席の方々
が来ないようにカーテンを閉め気味に起きてましたが・・・。
開放式の寝台は10年ぐらい前に急行「きたぐに」に乗って
以来でした。24系ともなるといつ以来だろう、というように
なってしまいます。ハシゴに隠れていたテーブルを見たら、
こんなものが付いていました。
「日本海1号」は定刻に青森に到着。久々の開放寝台の
旅は終わりましたが、旅は「白鳥」「スーパー北斗」と続き、
札幌に着いたのは夕方でした。
続きは後日に。
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