米坂線キハ52に乗る
ライブ遠征が続いています。今週は仙台までBoAを見に行き
ました。a-nationでは何回か見たことがありますが、単独の
ライブは初めてです。
ということで今週は仙台遠征だったのですが、先週は関東
だったし、来週は大遠征が入っているので、仙台は安く行き
たいところ。結局、いちばん安い米坂線経由での往復となり
ました。とは言っても全く同じにするよりはと、行きは米沢から
仙台まで福島経由、帰りは仙台から米沢まで山形経由にしま
した。遠征で特急に全く乗らなかったのは珍しいかもしれま
せん。
米坂線といえば、いちばんの狙いはキハ52で、今回は行き
も帰りもキハ52に乗りました。
行きは快速「べにばな2号」で向かいましたが、最寄り駅
から乗ることができる列車でありながら、新津駅を経由した
ので新発田から乗りました。新津を経由したのはこれまでの
パターンから想像できてしまいますがEF64撮影のためです。
こちらはまた後日に。
新津でEF64を撮影している時刻に新発田から列車が入って
きます。これが2エンジン車を含む2両。前日の「べにばな」
編成であるということを聞いたことがあります。今回はここに
国鉄色キハ52-122が入っていました。ということで「べにばな
2号」に122が入ることがなくなりました(「べにばな2号」に入る
2521Dに新潟色のキハ52が入っていたことは、新津に向かう
途中で知りましたが)。
この列車、新発田から到着後、水原まで1往復した後、車庫
に入ります。
新津からは新津~新発田では数少ない115系列車(123M)
で新発田へ。新発田で少し待ちましたが、快速「べにばな
2号」に乗り米沢へと向かいました。キハ47とペアですが、夏
ではないので、もちろんキハ52に乗車。ちなみにキハ52-123
でした。
米沢には2両ほどキハ52がいました。まずは側線のキハ52
-102。
そして1129Dとなるキハ52-120。
実は知り合いから-102だけ塗装が違うと聞かされていたの
ですが、実車が目の前にいたので見くらべました。たぶん、
あれかなということに気づきましたが、答えは最後に。
帰りは米沢から坂町行きの快速「べにばな1号」に乗りま
したが、こちらは3両編成での運用。キハ47に新潟色のキハ
52が挟まれていました。もちろんキハ52に乗車です。番号は
忘れてしまいましたが、確か-120か-121だったかと。
挟まれているので撮影もしませんでしたが、乗る直前に、
側線にいた国鉄色キハ52を撮影しました。こちらは土曜日に
新津で見たキハ52-122。隣には国鉄色キハ58系もいました。
今回はもう1両の国鉄色キハ52-127は目撃できず。さらに
タラコ色のキハ40も見ていません。キハ40は羽越本線酒田
方面の運用にも入るので、米坂線に入る確率は低いのかも
しれません。
1年前に米坂線に乗った時にも、こちらで話題にしました
が、それ以来、あまり真面目に撮影しておらず、結局は1年
ぶりの話題になってしまいました。
キハ52-102の答え・・・前面の2本の細い青帯が同じ太さの
まま貫通扉の手前まで続いている
(他の車両は三角形になっています)
かな?
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