ふるさと雷鳥、この正月も運転
3日に長岡から戻ってきましたが、普通に帰ってきたら信越
本線と白新線だけで終わってしまうので、ちょっと遠回りして
みようと上越線で越後湯沢、ほくほく線で直江津へと向かって
から戻ってきました。
越後湯沢で「はくたか81号」、直江津で「ふるさと雷鳥」を
見ることができる時刻に行ったのですが、このうち「はくたか
81号」は時刻表を見ると、他の「はくたか」と同じ所要時間で
走っているので、681系に置き換わっていることが予想され、
あまり期待はせずに行きました。
越後湯沢ではぽんしゅ館の温泉に入った後に、ホームに
向かい、乗車する「はくたか14号」の発車前に到着する「はく
たか81号」を待ちましたが、やはり681系でやってきました。
「はくたか14号」がほくほく線内での交換列車の遅れの関係
で直江津に10分程遅れて到着したため、到着後すぐに「ふる
さと雷鳥」がやってきました。こちらは変わらず489系ボンネッ
ト車で、ヘッドマークはいつも通り「臨時」でした。
発車時はわざと逆光で撮影。こんなことが気楽にできるのも
デジカメならではかもしれません。
「ふるさと雷鳥」は本数は少ないものの、ここ数年は正月、
ゴールデンウィーク、お盆には運転されています。貴重なボン
ネット車なので、撮影できるうちは記録しておいた方がよい
かもしれませんね。
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コメント
はじめまして、うなぎねこと申します。
mixiの方ではお世話になっています。昨日はありがとうございました。
>貴重なボンネット車なので、撮影できるうちは記録しておいた方がよいかもしれませんね。
全くもってその通りですよね。
そうやって残した記録は、この趣味を続ける上で、後々重要な資料になりますね。 ある意味財産にも成り得ますし。
投稿: うなぎねこ | 2007年1月 8日 (月) 08時30分
コメントありがとうございます。
鉄道写真は20年以上撮っていますが、初期の頃の写真は、写真
としてはうまいとは言えない写真ばかりなのですが、やはり大切
な存在になっています。
現在、撮影している写真も将来、同じような存在になるのかな
って思います。
やはり地道な記録が大切なようですね。
投稿: GO | 2007年1月 9日 (火) 00時08分