ダリアビア、予定外目撃
今日は医者にある検査の結果を聞きに行くため、午後は
休みとなりました(ちなみにちょっとだけ外出といった制度
がないため休みになってしまいます)。検査の方は異常なし
だったのでよかったです。
そんなわけで金曜の午後が休みになったので、医者のあと、
やっぱり空港へと向かってしまいました。前回9日にハバロ
フスク便を見た時、突発なことがなければ次にハバロフスク
便を見るのは30日になると思いましたが、その突発がありま
した。
着陸時刻には行けなかったので、デッキに上がったところ
で何がいるか見えたのですが、今日もTu-214でRA-64502で
した。
デッキで見ながら何となくいつもと違う感じがしたのですが、
RA-64502は「DALAVIA」の表記の前にロシア語の表記が
あります。なんて書いてあるかはわかりませんが、RA-645
10、RA-64512にはありません(ブログ左上のフォトアルバム
で確認できます)。
ちなみにこれは3機ともあるようですが、「DALAVIA」の下
に小さく英文字表記があります。「ダリアビア」の「ダリア」
はロシア語で「極東」、「ビア」は「航空」で、日本語でいうと
「極東航空」っていうことになりますが、英語だと「FAR EA
ST AIRWAYS」になるようですね。
「DALAVIA」のロシア語表記は機体反対面にあります。
出発時刻は17:40ですがやはり定刻には動きません。この
時刻に変更になってからほとんど毎回ですが、17:50出発の
伊丹行きの方が先に離陸して行きます。今日もそうでしたが、
伊丹便が離陸する頃には誘導路に入っていました。いつも程
の遅れではなかったです。
伊丹便が先に出発すると空港内はハバロフスク便だけに
なります。こうなると他の機体の音に邪魔されることなく離陸
サウンドを楽しむことができるので、今日ぐらいの遅れは実は
見ている方にとってはよかったりします。Tu-154Mとは違いま
すが、Tu-214もなかなかの音を響かせながら離陸していきま
す。
流し撮りはできたものの、そろそろどの機体なら何mmって
いうこと覚えないとです。
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