29日、30日の土手撮影
ツポレフ撮影のため、2日間空港近辺にいましたが、いつも
のごとく、その他の便も撮影しているので紹介します。
まずは29日日曜です。
ハルビンからの中国南方航空A320。この便もすっかりA320
が定着してしまいました。
4月からフォッカー50に変わった中部国際空港からの便です。
正面寄りから見るとお腹が膨れているように見えます。
不意を突かれたのが中華航空B737で、チャーター機ですが、
チャーター情報もなかったので、来た時は慌てて撮ってしまい
ました。側面ピンボケです。
この間は中華航空の離陸までしばらく空きましたが、この頃
にはすっかり夕日が見える時間になっていました。すでにアッ
プした通り、この時点ではウラジオストク便は来ていません。
続いて伊丹行きA320。時間的にこの便と夕日の組み合わせ
が結構多いです。
伊丹行きの便の離陸を見てから空港へと移動しました。この
間にウラジオストク便が到着していたら結構悲しかったですが、
幸いそれはなかったです。
空港に着いて、デッキに行くと夕日が丸く見えるようになって
おり、そこへ福岡からのA320がやってきました。ここのところ
夕日との組み合わせが多いですが、綺麗に丸くなった夕日を
バックにできたのは少ないです。
日曜はこの少し後にウラジオストク便がやってきて、すでに
アップした部分へと続きます。
続いて30日月曜ですが、この日はまずいつもと違う場所に
行ってみました。空港ビルと浜の間の地点で、滑走路を斜め
から見ることができますが、金網が高いため脚立が必要です。
この日も来ることをチェックしていなかった中国国際航空の
B737があり、この場所で離陸を撮影しました。脚立がなくても
金網の低いところを狙えば撮影できるようですが、脚立があ
った方が安定して撮影できるようです。これもピンボケ気味に
なってしまいました。
撮影後、土手へ移動しハバロフスク便までの間、上空の便
を撮影しました。トリミングしてありますが大韓航空であること
がわかります。
ハバロフスク便の到着、離陸後もしばらく土手に残り、この
日も夕日バックの撮影をしました。夕日がやや丸くなったの
で、このタイミングに何かが来てくれればと思ったもののそう
はなかなかうまくいきません。
少し後にJALの伊丹便が着陸しましたが、すでに半分沈み
かけていました。さらに小型のD84は滑走路の早い位置で
速度が落ちてしまい、夕日バックの位置まで来てくれません。
ということで夕日とD84が離れてしまいました。
メインの目的はツポレフでしたが、すっかり夕日バックの
撮影が定番になってしまいました。これからの季節、夕日が
沈む位置がだんだん写真の右の方へと移動していきます。
夕日バックというのもだんだん見ることができなくなっていく
かと思います。
D84を最後に2日間の撮影が終了しました。
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