日暮里・舎人ライナーに乗る
土曜は関東に行き、そのまま泊まり、日曜のお昼には長岡
にいたわけですが、ちょっと早起きして戻る前に3月に開業した
日暮里・舎人(とねり)ライナーに乗ってきました。
宿泊していた場所の関係で、まずは都電に乗って都電と舎人
ライナーの接続駅である熊野前へ。
熊野前の舎人ライナーのホームです。写真を撮りたいものの、
舎人ライナーの駅はホームドアを含め、四方がガラス張りになっ
ています。突き当たり下側のガラスが唯一撮影できる場所です。
ホームドアのところから見るとこんな感じに。
次の見沼代親水公園行きの列車に乗りました。先頭からは
前方を眺めることができますが、行きは中間に乗車。
車両の中に停車駅表示がありましたが、「西新井大師西」が
西の西で妙に気になりました。
路線名にもなっている「舎人」は難読かと。
終点の見沼代親水公園でも同じようにホーム突き当たりで
撮影しました。
今度は日暮里行きに乗車。前から2番目の座席に座り、前面
ガラス越しにやって来る列車を撮影。
舎人ライナーには運転士が乗車していないため、本来運転
士席になる場所にも座ることができますが、なぜか勘違いして
2番目の席に座ってしまいました。前方を眺めたい人が多いの
か、このあたりは混雑。
日暮里に到着。突き当たりのこの部分にはガラスがなく撮影
しやすい環境でした。
舎人線は普通の列車より短い車両が連なっています。乗車
すると短さを感じることができます。車輪ではなくゴムタイヤな
ので、そのままチョロQになってしまいそう。
短いつながりで昨日買ったDD53のBトレインショーティーを。
舎人線だとBトレインショーティーになっても実車と同じような
イメージになりそうです。
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