久々のTu-154M
ちょこちょこアップするつもりでしたが、都合によりアップでき
なかったので一気に。
先週末は金曜に休んでいたので久しぶりにダリアビア航空
のハバロフスク便を撮影することができました。DD14を宮内で
撮ってから追いかけしないで戻ったのは、こちらを撮影したい
ということもありました。
宮内は曇っていたものの新潟は雨。とりあえず屋根のある
空港デッキへ。
ウラジオストク便はTu-204やA320になってしまい、Tu-154M
が来ない状況になっていましたが、ハバロフスク便にはA320は
ないのでTu-154MかTu-214。154に期待しながら待っていると
久しぶりに28の方向に煙が見えてきました。そして姿を現した
のはTu-154M。
やってきたのはこの冬以来、見るようになった変わった塗装
のRA-85797。
雨なので逆噴射もなかなかのシーンに。
離陸は土手で撮影しました。Tu-154Mは撮影だけではなく、
その独特な音も楽しめてしまいます(興味ない人には騒音です
けど)。前方から見ていると甲高い音がだんだん迫ってくるの
がわかるのですが、後方は、あたり一体の空気が震えます。
そんな後方の空気を感じながら離陸を見送りました。
続いて日曜。すっかりTu-204が定着したと思われたウラジオ
ストク便ですが、この日は10の方向に煙が。2月3日以来と思
われるウラジオストクのTu-154Mがやってきました。
でも10だったのが残念。それも滑走路の途中で誘導路に入
ってしまい、着陸はあまりいい写真が撮れなかったです(こちら
はトリミング)。ちなみに来たのはRA-85803。
撮影場所を変えようかと思ったものの、10のままなら離陸を
前方から撮影できるため、そのまま土手に。
先ほども書いたように、甲高い音が迫ってきます。
離陸後の後方。
ウラジオストク便は2月3日以来のTu-154M。ハバロフスク
便は月金休みでないと見ることができず、2月11日以来。この
週末は2月11日以来の154撮影となったのですが、まさか両方
とも154が来るとは思っていなかったです。
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