米坂線の鉄橋で撮影
キヤを撮影後、次の列車まで道の駅で休憩。本数が少ない
米坂線、ここで1時間以上空きます。
次の列車は快速です。快速と言っても米坂線内は各駅停車。
道の駅から10分程の越後下関~越後片貝の鉄橋で撮影しま
した。国鉄色キハ52+新潟色キハ47。やっぱり落ち着く場面
です。
この後は2時間半列車がありません。道の駅に戻り温泉へ。
そして休憩後、再び同じ鉄橋のところに戻りました。今度は逆
サイド(国道側)からの撮影です。
次の1129Dは3両編成。赤いキハ47とキハ40に国鉄色キハ
52が挟まれていました。3両編成はこの真ん中がキハ52という
パターンが多いようです。
ここでまた1時間半ほどの間が。食事のためにまたまた道の
駅へ。片道10分程なので時間的にはそれほどのことではない
ものの同じ場所を3往復することに。ちなみに撮影場所は携帯
も通じないので寂しいです。
最後の撮影は1130Dから。今度も国道側からの撮影ですが、
1129Dよりも橋の方へ。水面が穏やかだったので川に列車が
映りました。1130Dはキハ52とキハ47の新潟色同士の2両。
撮影場所はこんな場所(カーブしたところ)で、歩道はある
ものの結構交通量が多い国道です。後ろをかなりの勢いで
車が通り過ぎていきます。さらに恐いのは橋なのでトラックなど
通るとかなり揺れること。
1129Dから次の1131Dまでは15分程。珍しく間が空きません。
1131Dも同じ橋の上から撮影。新潟色キハ47+国鉄色キハ52
の2両で快速で米沢まで行った編成が戻ってきました。
通常は快速で向かった編成は夜の快速新潟行きで戻って
くるのですが、この日はすぐの折り返し。この日が特別だった
のか運用が変わったのか。それはわかりませんが、結果的
に国鉄色キハ52と縁があった日でした。
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