ソーキ、あぐー、最強食堂
さらに今日はブログ更新しちゃいます(昨夜から4つ目)。
乗り物の話題からはずれて沖縄での食べ物の話題を。
新潟出発が12時頃で那覇到着が15時頃という飛行機の時間
の関係で出発前に食事をせずに、結局、昼食が那覇到着後に
なってしまいました。でも夕食時間も近いので軽くということに。
空港の食堂街を歩いてみたら、目立つのは「ソーキ」「あぐー」。
初めてなので結構、普段は見ない言葉が並んでいます。歓迎っ
ていう意味の「めんそーれ」もそれだけが書かれていたら意味
がわかってなかった気がします。
「あぐー」はどうやら豚みたいで、とんかつ定食みたいなご飯
ものになってしまうので、ひとまず後程食べることに。ということ
で「ソーキそば」を食べることにしました。
同じようなメニューで「沖縄そば」があって、違いは上にのって
いる肉。あとで調べたらやはり「ソーキ」は軟骨入りの肉のこと
でした。
そばの方はラーメンのような、そばのような、でもやみつきに
なりそうな味でした。
ゆいレール車内から「最強食堂」という食堂が見えたのです
が、宿最寄りの奥武山公園駅の近くだったので夕食を食べに
入ってみることに。
ごく普通の食堂です。初めて沖縄を訪れた人間がそこ行くか、
っていう感じの食堂です。ゴーヤチャンプルがあったのでそれ
にしました。
2日目の昼、今度はソーキではない「沖縄そば」を食べました。
やっぱりまた食べたい味です。
自動販売機もオリジナルメニューがあるようで、「さんぴん茶」
と「ゴーヤー茶」はたぶん地域限定かと。
夜は国際通りを歩き「あぐー」を探しましたが、どちらかという
と飲みベースのお店が並んでおり、基本1人じゃ飲まないので
素通り(なので滞在中、よく聞く泡盛は飲んでいません)。何とか
あぐー使用のハンバーグを食べることができました。
最終日昼食を空港内で食べましたが、頭の中で「あぐー」が
カツになっていたのでハンバーグでは心残りになってしまいそう
で、あぐー使用のカツを食べました。
いちおう目に入った「ソーキ」「あぐー」は食べることができま
したが、まだまだいろんな食べ物があると思います。そちらは
次回以降にということで。
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