「雷鳥」、419系、475系撮影
沖縄遠征や地元の話題を先にアップしたので後回しになって
しまいましたが、4月最終週の福井遠征の話題をようやくアップ
したいと思います。
福井にはライブを見に行ったのですが、ライブは土曜、日曜
とも夕方~夜だったため、日曜の午前中は空き時間でした。
そんな時間を使用して485系、475系、419系が走る北陸本線
の撮影をすることに。
とは言っても福井近辺の撮影地を知りません。敦賀の向こう
の新疋田は知っているものの、往復の時間を含めるとあまり
撮影はできなさそう。ということで二駅並べると「森田春江」と
いう人の名前になるうちの春江駅にとりあえず行ってみました。
福井から春江までは419系で。ちなみに-1の編成でした。
どこか撮影できそうな場所はと探してみたら、駅横の駐車場
端からなら下り列車の後部限定で撮影できそう。というわけで
ここで何枚か撮影しました。
239Mです。475系の6連ですが、サハ455が組み込まれてい
ます。わかりにくいですが、本来クハが連結される手前から
4両目の塗装が中間車塗装になっています。
「雷鳥9号」は最後尾がパノラマグリーン車でした。
この場所からでは上り列車がうまく撮れなかったので上りの
「雷鳥22号」は線路を挟んだ反対側へ。今度は非貫通タイプ
の先頭車でやってきました。
再び元の場所に戻り、「雷鳥13号」を撮影。こちらも非貫通
タイプでした。
351Mは419系で。ちなみにこの編成は-1の編成で、乗って
きた編成でした。乗ってきたのは237M芦原温泉行きで、芦原
温泉で334Mとして折り返し福井へ(これも撮影していますが)。
そして351Mで再び芦原温泉へと。
この後もしばらく撮影し、福井へ。やってきたのが419系。
もしかしてと思いましたが、やはり-1の編成。撮影した列車が
芦原温泉から戻ってきました。
せっかくなので581系、583系の雰囲気が残る車内を。
改造車と言っても、改造されたのは昭和60年頃。あれから
20年以上過ぎているわけで、581系、583系の時よりも419系
になってからの方が長くなっているようです。
最後に福井駅で「雷鳥17号」を撮影。こちらは最後尾がパノ
ラマグリーン車でした。
「雷鳥」は原色で昭和53年からのヘッドマークを出している
列車で、いまや貴重な存在ですが、「サンダーバード」という
存在もあり、さらに北陸新幹線ももう遠くない未来に迫ってい
ます。国鉄が残るうちに北陸本線を撮影しておきたいです。
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