富山空港でヤコブレフ撮影
昨日は富山へ。日曜、月曜、水曜、金曜に運航されている
ウラジオストク便撮影が主目的でした。水曜は新潟にロシア便
が来ないため、行くなら水曜がベストであるものの、水曜休み
は滅多にないのでこの機会にということに。
富山空港訪問は昨年2月以来2回目。この時もウラジオストク
便撮影が目的でしたが、列車で行ったので空港からの撮影で
した。今回も移動手段は迷いましたが、違う角度からも撮って
みたいということで車で行くことに。マイカーでの富山県入りは
初めてです。富山は隣県と言えど、うちから富山市まで250km。
首都圏方面に向かえば埼玉の寄居あたりに達する距離。少し
躊躇する距離です。
富山インターから空港は近く。まず空港に行ってみたものの
駐車場が混んでおり、ビルからかなり離れた場所しか空きが
なく、結局は空港には行かずに神通川の対岸へ(撮影地ガイド
にあった場所)。
到着したのは11時半ごろ。中国南方のA319がいましたが、
中国大連からの便のようです。
30分ほどして羽田からのANA885便がB763で到着。対岸から
見て右側(R/W02)からの着陸でした。
対岸からは距離があるものの、巨大なB763は充分な大きさ。
続いてウラジオストクからの839便が到着。ヤコブレフYk-40
という小型機です。
小型なので心配でしたが、充分撮れました。
富山空港には誘導路がないので、滑走路端で旋回してター
ミナルへ。
入れ替わるように大連に向かう614便が離陸。
ここまでは連続していましたが、この後は30分以上待ちに。
あまりに暑く、外で待つには辛い状況。車の窓を開けても暑い
のでさすがにエアコン入れて待機。
30分ほどして羽田に向かうANA886便が離陸しました。
続いてウラジオストクに向かう840便が出発。やはり滑走路
端で旋回です。
そして離陸。
ツポレフTu-154Mも黒い排気ガスが目立ちますがヤコブレフ
も小さいわりには排気ガスは負けていません。黒いスジを残し
ながら飛んでいきました。
この後、2時間半ぐらい発着便がありません。鉄道の撮影も
あったので飛行機撮影はこれで終了。富山駅へと向かいまし
た。最後に車での富山県入り記念撮影です。
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