つないでみた
今日は模型の話。
最近は実車の国鉄色キハ58系をよく撮影しますが、うちの
模型にもTOMIXのキハ58、キハ28、それとキハ65がいます。
さらに信越本線横川~軽井沢が廃止された頃に発売された
キハ57系(キハ57が3両とキロ27が1両)がおり、他にKATOの
キハ58が1両います。
これまでは
キハ58+キハ28+キハ65の3連
キハ57系の4連(10年ぐらい走ってなかったですが)
キハ58+キハ47+キハ40
(キハ40が走行不良になり、今は代わりにキハ52に)
というペアで走らせていましたが、実車での実績とは関係なく
とにかくつないじゃえってことに。TOMIXにKATOまでつながった
8連です(カプラーは無理矢理)。
ムードだけキハ58系急行ですが、キハ58、キハ28、キハ65は
冷房車でキハ57系は非冷房車。グリーン車が非冷房で普通車
が冷房付きだったりします。
もう1本は583系。
写真ではわかりませんが、サロ581を含む7連にサシ581が
入った8連。4M4Tの583系は重い編成です。モハネのユニットが
もう1つ必要そうです。
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コメント
久しぶりにブログにコメントします。
>キハ58+キハ28+キハ65の3連
> キハ57系の4連(10年ぐらい走ってなかったですが)
> キハ58+キハ47+キハ40
(キハ40が走行不良になり、今は代わりにキハ52に)
キハ58系が3編成在籍しているようですが、それぞれのメーカーごとに時代設定が異なるようですね。
一番上の編成は1970年代以降の四国などでよく見られた急行の晩年の姿ですね。
真ん中の編成は信越本線にデビュー直後で、比較的早い時期に電化されて、他の路線に移ってから冷房化されたのでしょうね。
一番下の編成は1980年代以降のローカル運用に転用された姿ですね。
Nゲージのカプラーってメーカー関係無く連結できるイメージがあるのですが、四角いゲンコツ型はもう時代遅れなのでしょうか?
583のMT比1:1は山陽本線~九州へ向かう列車は6M6Tの12両編成がデフォルトでした。さすがに急勾配の多い東北本線では8M5Tの13両でしたね。
投稿: とこよっち@福島支部 | 2008年8月 1日 (金) 22時11分
やはりキハ65は四国という印象が強いですね。
キハ57系はEF63と連結して碓氷峠を越えることが
できたキハですが、模型もEF63が登場した頃に
一緒に登場しており、実際に連結できます。
ちなみに模型のゲンコツ型のカプラーは今も
一般的ですが、実車に近い形状のカプラーが付いて
いる車両もあるし、交換も可能です。一番下の
編成だけ模型のメーカーが違いますが、なんとか
2社併結させています。
一番下の組み合わせは今の新津なら実現可能
ですね。
583系は「雷鳥」のマークを入れていますが、
6M4Tだったみたいです。
投稿: GO | 2008年8月 3日 (日) 11時53分