味わいあるバス停
昨日は模型のバス停でしたが、今日は本物。
いつも列車を撮影している信越本線荻川近辺や、阿賀野川
土手上の道を車で走っていると、待合スペース付のバス停を
結構見かけます。雪国という環境もあってかその待合スペース
には小屋があることが多いです。新しい小屋に変わったところ
もありますが、中には味わいがあるものも。
というわけで・・・。
こちらは荻川付近の「結学校前」。瓦屋根にトタンの壁。
少し行ったところにある「結」。木造瓦屋根、色あせた看板、
屋根まで届いている草。なかなかポイント?高そう。後続車が
いないのを確認して慌しく撮ったのであまり綺麗に写っていま
せん。
最後はずっと気になっていながら、なかなか撮ることができ
なかったバス停。ここも後続車がいないタイミングで車を止めて
撮影。阿賀野川左岸の土手上にある道(そのまま行くと新潟
空港横へ)にある「横越堤防」。こちらも木造瓦屋根。「書道」と
いう看板がポイント高いかも。
他にもいくつかありましたが、車だとなかなか撮影が難しい
です。自転車出動でしょうか。
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