北陸線撮影
小松の航空祭と大阪への遠征は往復とも北陸本線経由でし
た。新潟から飛行機で行ける地域へは最近は飛行機利用の
ことが多く、大阪も飛行機ということが多くなっています。今回
は行きは小松があったので飛行機では行けず(札幌経由なら
行けますが)、帰りも沿線撮影があったので北陸本線経由と
なりました。
そんな往復、北陸地域で撮った写真です。4月の福井、8月
の富山の時と同じく、北陸へ向かえばやはり475系、419系が
メインになります。
小松に向かう日、乗換えをした富山ではさっそく475系が。
その475系と直江津から乗ってきた419系の並びです。
小松の航空祭の後、小松駅で475系を撮影。
続いて485系の特急「雷鳥」。大阪方先頭車には展望タイプ
のグリーン車が入ることもありますが、両端の先頭車が写真の
ようなノーマルな先頭車である編成もあります。
クハネタイプの先頭車が連結された419系。写真の編成は
ヘッドマークの部分が埋められたタイプでした。どこか物足り
ない顔に感じます。
こちらは小松から乗車中の「雷鳥」車内。新型車両は交直
切換区間では室内灯は消えないですが、485系使用の「雷鳥」
は今も消え、非常灯だけが点灯します。しだいになくなっていく
風景です。
そういえば交直切換が敦賀に移ってから初めての通過です。
翌日も新大阪から金沢まで「雷鳥」に乗車。そして金沢で
「はくたか」に乗り換え。鳥の列車名を持つ特急が並びました。
「はくたか」から普通列車に乗り換え、市振で下車。懐かしい
ものが・・・。
こちらではいろいろと撮影。
そして直江津まで乗車する列車を待っていたら、やってきた
のは・・・。
糸魚川で特急退避のため数分停車。その間に降りて撮影
しました。
直江津では長野色の115系と急行色475系が並びました。
特別な組み合わせではないですが、急行色475系を直江津
で見たのは初めてです。
これが湘南色に復活したしなの鉄道169系との並びだったら、
もう大喜びです。
行く時にも見えましたが、直江津に京浜東北線で使用され
ていた209系が。短編成化されて並んでいました。
直江津から「北越」に乗車。順番が逆になりましたが、越後
石山でのワム撮影につながります。
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