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2009年1月 6日 (火)

弥彦線の115系

 東三条で「ふるさと雷鳥」を撮影後、信越本線の列車で新潟
に向かってもよかったのですが、次の新潟行きとほぼ同じ時刻
に弥彦線の列車があり、すでに入線していたのでそちらに乗る
ことにしました。

 115系にはいろんな番台があり、新潟は寒冷地向けの1000
番台という印象が強いですが、各地から集まったと思われる
他の番台も存在します。弥彦線で乗った4両編成が混結編成
で、東三条よりのクハが温暖地向けと言われた2000番台の
クハ115-2040。そしてその隣が初期型のモハ114-102でした。

Dsc_84191

 

 もう1両もモハも初期型のモハ115-116。

Dsc_84201

 

 そして吉田よりのクハはクハ115-553。こちらは改造車の
ようです。

Dsc_84211

 

 発車前にクハ115-553の方から撮影。

Dsc_84271

 

 乗車したのはモハ115-116です。

Dsc_84301

 

 シートが狭い気がしましたが、気のせいでしょうか。

Dsc_84291

 

 吉田で越後線新潟行きに乗り換えましたが、ちょうど弥彦
行きの列車が入ってきました。信越本線や白新線などを走る
緑帯の新潟色と青い新潟色に対し、弥彦線と時々越後線を
走るだけの右の115系は目立たない存在かもしれませんが、
これも新潟色115系ですね。

Dsc_84361

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コメント

 115系1000番台のシートピッチは従来車と比べ、100ミリ広かったはずです。したがって、モハ115−116に乗車されて、狭いと感じられるのも決して気のせいではないと思います。

投稿: てっこ | 2009年1月 6日 (火) 22時15分

 いつもコメントありがとうございます。

 やはり狭かったのですね。狭いと感じるということは
初期型に乗る機会があまり多くないのかもしれません。
いつなくなるかわからないわけで、こちらも記録して
おきたいです。

投稿: GO | 2009年1月 7日 (水) 21時18分

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