雪中撮影
四国に向かう新車輸送列車の通過後、400mmレンズに付け
替えて雪の農道をカーブポイントへ。カーブをやってくる下り
列車を撮影してみました。この場所で撮影するのは紅葉の時
以来。紅かった木もすっかり白一色に。
日中は20分に1本のペースで列車がやってきます。雪の中
の20分は長いので一旦車の中へ。カーブのところは交通量が
多く車を置けないので、車は1つ隣の踏切のところに置くしか
ありません。
20分後の列車を撮影しに再びカーブのところへ。今度は200
mm装着です。この時は雪が激しく何とか撮影できた感じで、
あまり細かいアングルまで考えていません(というか余裕なし)。
踏切待ちしている車から「何やってんの?」っていう視線を
感じました・・・。
そしてまた20分後。目の前で115系とE127系がすれ違い。
最後は快速「くびき野3号」。隣の踏切のところで撮影しまし
た。
ひとまずこれで撮影は終了したのですが、夕方のキハ6連が
気になり15時過ぎに再び同じ場所へ。E127系の普通から撮影
です。
続いて特急「北越8号」。
北越通過後、すぐにキハ6連の回送がやってきました。雪中
を走るキハ6連、たぶんこの冬が最後であろうと撮影してみま
したが、雪煙で後ろが写っていません。でも国鉄色キハ52と
タラコ色キハ47のペアが前寄りだったので雪中でも目立って
くれました。
このアングルだと2連にしか見えないですが。
今回の写真、手前に何かポールが写っていますが、撮って
いる時は視界に入っていません。寒いとやはり頭が回らない
ようで。
6連キハにこのペアが入ったということで今日(日曜)の予定
が決まってしまいました。
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