列車を見上げる
28日土曜にキハ58、52を撮影した荻川~亀田の鉄橋。キハ
とともに貨物も撮影しました。
EF81-115の4076レ。
EF81-501の4059レ。
EF510-7の4071レ。
2085レがこの時間から消えた以外、交直流機牽引の貨物
には変わりなかったです。
この鉄橋、朝、下り線側から撮影すると上の3枚のように
逆光になります。キハ58、52の時に線路を渡って(踏切はあり
ません)、上下線の間に入り込んだ人がいましたが、これは
とんでもないこと。
線路横断はもちろんダメですが、では橋の下はどうなって
いるんだろうか?と、下に降りていってみたら上下線の間を
見上げることができる場所に。ちなみにここから線路と同じ
高さのところへは上がれません。上り線側のいつも撮影して
いるところに行けるかなと思いましたが、この季節でも草が
高く行けませんでした。
この見上げる場所も、草が低い今の季節だから行ける場所
で、これから草が高くなってきたら雑草林になってしまい行く
ことはできなくなると思います。
この見上げポジションで何枚か撮影。下りの普通です。
上りは真下に近い位置から広角で。
再び下り。今度はやや斜め下から。
上りの特急「北越2号」。こちらも広角です。
最後はこれは列車としても撮影したかった磐越西線からの
221D。この日もキハ110の間にキハE120が2両入った編成で
した。
急行「きたぐに」は再び、上から撮影。
ここまで撮影して磐越西線の北五泉付近へと向かいました。
この鉄橋、最近、訪問することが多くなりましたが、1つの場所
でありながらいろんなアングルがあります。季節が変わると
また違った景色が現れるかもしれませんね。
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