明け方の空から日没の列車
今朝は3時半に国際宇宙ステーションが通り過ぎて行きまし
た(通るという話は聞いていたので)。
この季節の3時半はもう明るくなり始めており、見えたのは
月と惑星の並びと、離れた所にあったもう1つ惑星のみ。
そんな空をオレンジ色の光が動いていくのが見えました。
さすがに撮影は難しかったですが(トリミングしています)。
今日は板谷峠にでも行こうかと思っていたのですが、こんな
夜更かしと午前中に用事が入ってしまった関係で中止。午後
は信越線沿いで撮影していました。
電車の話題は後日にして、今回はディーゼルと貨物、客車
を。最初にさつき野~荻川のカーブへ。2085レを撮影。EF81-
116です。2両目にDE10がいるのですが、カーブで正面から
撮ったら隠れてしまいました。
すぐに2084レが通過。EF81-25。後ろが短いです。
場所を変えて荻川~亀田の鉄橋へ。最近、あまり撮影して
いなかった6連の回送。今日も赤青ミックスです。
2235D、こちらも赤青ミックス。
3097レ。現役EF81で最も古いEF81-2でした。
231D、キハ47の青2両。
2238Dは先程の6連のうちの新潟側4両です。やはり赤と青の
ミックス。
「ばんえつ物語号」通過の10分ぐらい前に新潟から新津まで
「ばんえつ物語号」を回送していくEF81が通過。
すぐ近くでEF81とすれ違ったのは2240D。2238Dと同じ色の
組み合わせですが、もちろん違う車輌です。6連の残り2両と
231Dの2両の組み合わせのようです。
「ばんえつ物語号」が通過。この鉄橋を通過するのは18:45
過ぎ。日の長いこの季節ならではの撮影です。結構煙を出し
てきてくれました。
上りの4096レ。こちら方向は草が高くて暗く、走行列車の
撮影はさすがに限界。
最後はキハ110系とキハE120の混結、2549D。今回もキハ
E120が2両挟まれていました。すでに19時を過ぎており、日の
長い季節でももはや限界です。
普通の撮影は限界。これで終了です。
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