長岡のバス・ワム・かつての名残
昨日は長岡へ。長岡駅からバス利用のため東口のバス乗り
場へ。ここはFHIボディのバスの比率が高い場所のようで、さっ
そく1台。
FHIではないですが、その後ろの小型バスが気になります。
左横は・・・、この短さで前後扉付き。椅子のスペースより扉
のスペースの方が多そう。
帰りにまた同じ場所に行ったら、FHI並びでした。
昨日は平日ということでワム連結の貨物が運転されます。
長岡は上り5788レと下り5789レの時刻が接近する場所。長岡
でEF81の5788レと同じくEF81の5789レを撮るか、宮内でEH
200の5789レと困難かもしれないもののEF64-1000の5788レ
を撮るか・・・。
結局、宮内へ。ホーム越後滝谷よりで待つことに。でも通過
予定時刻になってもやってきません。もしやお盆期間は運休
なのかもと思い、ある程度待って撤収。そして焦点は5788レ
に。こちらは南長岡でEF64-1000が待機していたので運転は
されそうでした。
宮内駅はホームの電気が少なく、日没するとほとんど光が
ありません。わずかにあるホームの光を利用して感度を上げ
撮影してみることに。
結果は先頭のEF64-1000(1022号機)と次位の原色EF64-
1000は写ったものの、貨車はさっぱり。ワムであることがわか
らない1枚に。
5788レ撮影後、長岡に向かう列車に乗車するために待って
いたら、隣のホームをEH200の貨物が通過。編成はワム。57
89レは運休ではなく、45分ほどの遅れだったようです。
ここまで来て撮影できないのも悔しいので、長岡駅で待つ
ことに。30、40分後にEF81に牽引され通過して行きましたが、
残念なことに隣のホームに115系、それも新潟最長の7連が
入ってしまい、ワムが写っていません。
でもEF81の次位がトラで、それも2両。これだけでも良しと
します。
ひとまず通過中のワムも撮影。
5788レ、5789レと見ることができたものの、撮影がうまくいか
なかった日でした。
5789レを待っていたら、長岡駅のホームに「729Mテ」という
表記が。
現在の長岡駅には729Mはありません。どうやら新幹線開業
前の上野発長岡行きの普通列車の名残のようで。
もう25年以上過ぎているのに、当時の名残って残っている
ものですね。
| 固定リンク | 0
コメント