藤寄の信号、焼島
先週、関東鉄道甲種の話題をした時、趣味仲間の人から
藤寄の信号機跡のことを尋ねられたので、先週土曜に現地
調査。ひとまず信号機跡は残されていました。
その後、焼島のワム撮影へ。以前、土曜に行った時に来な
かったことがあり、待ちぼうけしたくなかったので、いつも撮影
しているカーブ付近にある信号機を確認。どちら方向も信号
が黄色だと運休の可能性大です。行った時はどちらも黄色。
また運休かと思っていたら、焼島方向への信号が変わりまし
た。これなら来るということで撮影場所へ。
いつもと違うアングルで撮ってみたいということで、何度か
行きながらも運休で撮れていなかった貨物線分岐点の橋の
上へ。
機関車のライトが見えてきたと思ったら、「ばんえつ物語号」
回送のEF81で、その何分か後に今度は明らかにDE10の姿
が。上沼垂で一旦停止し、貨物線に入ってきました。
模型のワムはメーカー、時代によって、屋根が車体と同じ色
のタイプと白いタイプがありますが、実車も屋根色はいろいろ
あるようです。
通過後に焼島へ。この日は編成最後尾にコキが2両連結
されていましたが、すでにコキだけが切り離され別な線路に。
そして入換機が北越製紙の工場内から出てきました。
コキ2両だけを工場内へ。
しばらく待ったものの、残りのワムは入換が始まる気配も
なかったので、並んでいるところだけ撮影。これ以上は見ず
に焼島を離れました。
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