松江~伯耆大山・米子~餘部
餘部鉄橋で撮影をした日は松江からスタート。伯耆大山での
朝の貨物撮影があったので本当は米子スタートにしたかった
のですが、事前に宿が取れず松江宿泊となってしまいました。
伯耆大山で貨物撮影をするためには松江5:12発の「やくも
2号」に乗らないとです。宿は駅前だったものの、5時ちょっと前
にチェックアウト。過去2番目に早いチェックアウトです(以前、
高崎駅前の宿を4時ぐらいにチェックアウトして上野行き急行
能登に乗ったことあり)。
「やくも」に使用している381系は、以前、リニューアルした時
にシートピッチを広げています。その関係で窓とシート位置が
一致していないのですが、一部、車両の構造上か、窓側に
シートがなく、通路側に1列だけシートがある場所があります。
その後ろの窓側席は前にシートがないので広いです。
伯耆大山では無事にEF64の貨物を2本撮影。駅の米子寄り
の踏切にはカーブがあるので、8月遠征の時に続き撮影しま
した。時間帯が全く同じなので撮った列車もたぶん一緒です。
キハ121、126の普通列車。
「やくも4号」です。
鳥取行きの普通。8月の時も1両目が緑色のキハ47でした。
「スーパーまつかぜ2号」。8月の時は6両でしたが、今回は
1両少ない5両。
伯耆大山駅では入換機が出てきて、コンテナに連結。引込
線に運び込んでいました。
EF64-1049を撮るために一旦米子に戻ったのですが、その
後、餘部方面に向かう時にクロが連結された381系が。「やくも
8号」です。
米子から鳥取行きに乗車。途中、風車が並ぶ風景が。
鳥取では浜坂行きに乗換。その待ち時間に「スーパーはくと
6号」が発車していきました。鳥取側の先頭は2両のみの貫通
型。
浜坂行きに乗車。浜坂の2つ手前に居組という駅があるの
ですが、「老朽化のため便所を閉鎖いたします」という案内が
目に入りました。
確かに古そうなトイレです。代わりの簡易トイレとかないの
でしょうか。降りたらトイレなし。なんか緊張します。
浜坂で豊岡行き(左)に乗換。米子、鳥取地区はタラコ色の
キハ47が結構走っています。でも窓が新しくなっているので、
なんかイメージが違います。
餘部で下車。鉄橋を渡ってトンネルに入っていく豊岡行きを
見送ってから鉄橋の下へと向かいました。
| 固定リンク | 0
コメント