3日、4日と夜は福岡でライブでしたが、4日のお昼は空き。
九州北部で個人的に気になる存在といえば5月も見にいった
ステンレス製のEF81-303と-304。
はたして見られるかどうかわからないものの、今回も4日の
午前中、門司駅へ。
時間の都合もあり、博多から小倉まで新幹線で移動。乗車
したのは「ひかりレールスター」です。発車の少し前に100系
「こだま」が到着。100系も山陽新幹線に行かないと見ること
ができない形式に。最近、あまり見ていなかったです。
小倉から門司までは415系に乗車。九州の電車で唯一、
関門トンネルを通過できる形式ですが、この列車は関門トン
ネルに入らない門司港行き。
門司駅では関門トンネルを通過する貨物を撮影。日曜運休
でなければ何本か見ることができそうな時刻でした。
さっそく1本目、2072レはEH500-46。
ほぼ同じ時刻に2071レが到着。こちらもEH500でEH500-48。
この後、下関方面からやってきた普通列車は旧塗装の415
系。九州に1本だけ旧塗装が存在していましたね。撮り損ねて
しまったのですが、折り返しの下関行きを撮影。
下関行きは必ず折返しになるので、待っていたら15分ほど
で小倉行きとして戻ってきました。
ここまで撮影してから一旦駅を離れ、門司機関区へ。EF81
チェックですが、撮影しやすい場所にはEF81がいなかった
です(300番代は列車内からED76の中にいるのが見えたもの
の)。
なのですぐに門司駅へ。駅に戻ったところで、2072レで関門
トンネルを通過したEH500-46が単機で回送。
415系旧塗装編成は関門トンネルを往復しているようで、駅
にいない時に再び下関に向かったみたいで、それが戻ってきま
した。
門司駅で下関行きとすれ違い。新旧2色の415系の並びです。
20分ほどでまたまた旧塗装編成が下関へ。でもようやく順光
で編成撮影ができました。
1052レは先ほどのEH500-46が。
1052レが関門トンネルに入ったところで5053レが顔を出しま
した。
5053レはEH500-49。
次の貨物まで50分ぐらいあるので、門司港駅まで行ってみる
ことに。門司港は久しぶり。なんか独特なムードがあります。
門司港駅の駅舎です。
新しくできた鉄道です。ここまで来ていながら乗車はできず、
今回は撮影のみに。でもホームを見てみたら待っている人が
多く、乗るには時間をきちんと空けておかないとだめかもしれま
せん。
門司港から門司に戻り5068レを撮影。EH500-49。5053レの
返しです。
貨物撮影はこれで終了。結局、全てEH500でEF81は見れず。
関門の貨物撮影は少々遅すぎたようです。
5068レと入れ違いに入ってきた普通は415系旧塗装編成。
この日はこの編成、関門を往復する運用だったようで、かなり
頻繁に見ることができました。
この列車に乗車し、お隣の小倉へ。小倉ではやはり数分で
折り返しだったので発車を撮影。
そして小倉から博多まで特急「ソニック」に乗車。「ソニック」
は2形式が使われていますが、この列車は885系。独特なスタ
イルをした車両が多い九州ですが、885系は悪くないです。
博多に戻り、荷物を預けるのと飛行機撮影のため空港へと
向かいました。
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