天橋立、小浜線乗車
しばらく間が空いてしまいましたが、9月連休の山陰遠征
最終日(21日)の話題です。
20日は豊岡に宿泊、21日は日本海に沿って帰ることにして、
豊岡からまず北近畿タンゴ鉄道に乗車することに。
豊岡出発前に、ちょうど「はまかぜ2号」が到着。前日に餘部
鉄橋で撮影できたキハ181系をここでも撮影することができま
した。
183系特急「北近畿」との並び。
北近畿タンゴ鉄道に乗車です。このまま乗り通してしまうと
さすがにあっさりと終わってしまうので天橋立で下車。
天橋立は10年ぐらい前にも来ていますが、この時は高い所
から全体を見た覚えがあります。今回は駅から近いところから
天橋立の中に行ってみることに。
その前に朝飯です。魚の干物が名物のようで・・・。
土産店の前では干物用の魚が。
天橋立へ。といってもあまり時間もなく、入口のあたりを少し
見ただけ。砂浜と松林の中を歩いて撮ってみました。
次の列車で天橋立を出て西舞鶴へ。
西舞鶴からは小浜線でひとまず隣の東舞鶴へ。西舞鶴には
183系特急「まいづる」が。この編成、元485系でかつては特急
「スーパー雷鳥」で活躍していました。編成を分割し、一部は
和倉温泉へ。そんな時のための貫通路付きの先頭車です。
183系になった今も2方向の列車が途中で分割されて運転
されたりと、この先頭車は活躍しています。
東舞鶴からは小浜線敦賀行きに乗車。10年ちょっと前は非
電化だった小浜線も今は電化され、電車が走っています。
こちらは125系。
この125系、外から見ると一見、3扉車のように見えますが、
中央(写真右端)は扉ではありません。改造すれば扉にする
こともできるようですが。
中はこんな感じ。椅子と椅子がちょっと離れて背中合わせに
なっている、妙な空間があります。いちおう補助椅子がある
ようです。
左右の椅子、窓がなく、座ると外が何も見えません。あまり
座りたくないです。
電化してから初めて乗車の小浜線。かなりの区間、ウトウト
してしまい、ほとんど車窓は見なかったです。
敦賀に到着し、山陰エリアから北陸エリアへ。ここからは
何回も通っているルートを北へ。485系「雷鳥」に乗りたかった
のですが、大阪地区のダイヤの乱れの影響で大幅遅れ。
金沢から「北越」に乗りたかったので、遅れている「雷鳥」乗車
は諦め、遅れが少ない名古屋からの「しらさぎ」に乗車、金沢
へと向かいました。
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