東武8000系・坂戸駅・母校で模型
話は11月1日の埼玉へ戻ります。
この日の朝、宇都宮から大宮まで移動し、大宮で撮影後、
東武東上線沿線にある母校に向かうため川越線に乗車しま
した。そして川越で東武東上線に乗換です。
その東上線ですが、やってきたのは昔からの前面スタイル
の8000系。沿線に住んでいた15年ぐらい前はたくさんいた
この顔の8000系も、前面修繕されて顔が変わってしまったり、
後継車が登場したりして、かなり減っています。確か東上線
には1本か2本だけになっていたはずです。そんな8000系を
引き当ててしまいました。
ちなみに昨年11月にもこの顔の8000系に乗っており、年に
1日しか乗らないことを考えるとかなりのヒット率です。
上の写真は坂戸駅で撮影。母校に行く前にかつて住んで
いた坂戸で下車。これも年1回の恒例行事になっています。
その坂戸駅、橋上化されるようで、工事が始まっていました。
来年の訪問時はかつて通学時に使っていた跨線橋もなくなっ
てしまうのかもしれないと思い撮影。
そして当時毎日利用していた南口へ。初めてここに降りた
のが1990年3月。まもなく20年になるわけですが、この風景も
橋上化で変わってしまいそうです。
住んでいたアパートがあったあたりへ。毎年訪問時に食べ
に行っているラーメン屋さんは夜しかやっていないし、日曜は
夜も休みなので今回は行けずです。左側にもラーメン屋さんが
ありましたが、お店が変わっていました。
今の坂戸駅は南口、北口両方に改札があるため、駅の中
を通過できません。南口から北口に行くには駅の上り方に
ある歩道橋を渡るか、下り方にある踏切を渡っていくことに
なります。下り方は越生線の踏切を渡ってから東上線の踏切
を渡るのですが、越生線の踏切の近くはかつてから妖しい
ゾーンでした。
というわけで・・・。
こちらは坂戸駅北口。
ひと通り散策し、母校最寄の高坂へ。今度は10030系で。
毎年、母校へ行くのは学園祭の日。卒業した学科と鉄研が
同じ部屋で鉄道模型を走らせていたので、久しぶりに再会
した人物と喋りながら、ずっと模型を眺めていました。
こんな時でも流し撮り。500系とカシオペアの併走です。
383系。
カメラ付きのキハ187系からの眺めがモニタに。
E3系。
実物ではなかなか見られないEF81北斗星カラーの重連。
そしてそれがカシオペアを牽引中です。
実物を見ることが多い、C57+12系の「ばんえつ物語号」。
流しがいちばんよく決まってしまいました。
885系「ソニック」です。
かれこれ4時間ぐらいいたかと思います。日曜ということで
あまり夜遅くまでいることもできず、夕方、母校をあとに。
帰りは川越、大宮と経由し、大宮から新幹線で新潟まで
戻りました。
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