雪の越後川口で撮影
越後川口では2084レ撮影もありホームに残りました。2084レ
までは30分以上あり、暖かい季節ならよかったのですが。
2084レの前に上越線長岡行きが到着。線路横の雪は宮内、
六日町以上で、十日町を出た頃から降り始めた雪も越後川口
にいる時に、さらに激しくなり冬らしい写真になりました。
飯山線からの乗換客で賑やかだったホームも、長岡行き
が発車した後はだれもいなくなり、雪が降る中、1人で2084レ
を待つことに。
これで2084レが運休だったりしたら・・・、と思いましたが、
ホームの列車接近表示が点灯。来ることは確実に。あとは
朝、東新潟にいたEF64-1000の重連が来てくれればベスト
だったのですが、来たのは六日町で撮影した2085レを牽引
していったEH200。それも貨車がなく、単機で通過。
越後川口駅の上り方は右にカーブしているので、駅通過後
は雪壁の向こうを走っていく姿が見えます。やはり雪壁高い
です。
10分ほどして飯山線の列車が到着。雪の向こうから姿が。
飯山線と上越線の間はこんな感じに雪が積もっていました。
上越線水上行きが到着。先ほどの2084レ撮影の場所で。
雪は1時間降り続けました。結局、1時間雪の降る中(もち
ろん屋根はありますが)、ホームにいました。後半は体の動き
が悪くなっていましたが・・・。
この日はフリーきっぷだったので、飯山線の列車で再び
十日町に戻り、雪まつりの夜景を見ることもできたのですが、
寒さと降り続ける雪もあり、それはやめることにして次の長岡
行きに乗ることに。20分ほどあるので、改札を通り待合室へ。
暖房が効いている中で、ホットな飲み物を飲んで少し温まり
ました。
乗る前に越後川口駅と駅前風景を撮影。道路標識が半分
雪の中に。
乗車する長岡行きを撮影。日没の20分ぐらい前でしたが、
雪の日だったのでさすがに薄暗くなっていました。撮影も限界
です。
この後、長岡、新潟で乗り換えて帰宅。十日町雪まつりの
遠征はこれで終わりです。
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