六日町駅付近で撮影
続きです。宮内から越後川口あたりにかけては雪が降って
いましたが、六日町は意外にも晴れ。雪も川口よりは少ない
ように感じました。
六日町では20分ぐらい後に貨物が来るのでホームで待つ
ことに。その間に「はくたか」が通過し、ほくほく線の列車が
2本発車。十日町雪まつりの関係で、1本臨時列車が設定
されていました。それがこちら。
続いて2082レ。2083レと同じ機関車なので、EH200である
のは宮内の時点でわかっていましたが。
雪が降っていたら、この後やってくる「十日町雪まつり号」も
駅で撮るつもりでしたが、晴れていたので駅の外へ。夏行った
ことがある六日町駅の長岡側の踏切へ。
下り普通列車が発車。
「はくたか7号」が通過。1本しかない683系の6両編成でした。
先頭は貫通タイプ。
最後尾は非貫通タイプです。
続いて「はくたか8号」が通過。今度は9両編成で、金沢方の
6両は黒い681系。
越後湯沢方の3両はまたも683系。683系の3両編成はどちら
側も貫通タイプなので、先ほどの7号と同じ顔になってしまい
ました。
6両+3両の9両編成1本しかない683系ですが、最近は違う
形式の6両と3両が組み合わされることもあるので、683系が
実質2本になることもありますが、2本連続で683系になるのは
珍しいかもしれません。
8号の直後に長岡方から「十日町雪まつり号」が接近。
六日町で方向を変えてほくほく線に入るため、2番線に入り
ます。
10分ほど停車の後、ほくほく線へ。
「十日町雪まつり号」は485系の国鉄色でしたが、マークは
残念ながら「臨時」表示。
最後は2085レです。EF64-1000の代走が来ることを願いま
したが、やはりEH200が。
六日町での撮影はここまで。晴れだったせいか、それほど
寒くなく、1時間ぐらい踏切のところにいることができました。
ほくほく線の列車で十日町へ。美佐島駅があるトンネルを
抜けたら天気が曇りになっていました。この日は山を隔てると
天気が変わってしまう日だったようです。
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