五十里ダム、湯西川温泉
川治温泉付近での撮影後、ひとまず目的の撮影は終了と
いうことで戻ることに。ここまで来たのなら宇都宮餃子も気に
なったものの、2週連続で餃子なしの栃木県遠征に。
このあたりで好きな風景が昨年10月にも来ていますが五十
里(いかり)ダム。川治温泉から少し上流に行ったところにあり
ます。
ダムの下流側は山の隙間を川が流れていきます。
ダムの上流には五十里湖が。
少し上流に行ったところ。写真に写っている橋がかつては
国道121号線でしたが、今は湖の上流部にトンネルができて、
国道のルートが変わっています。
ここからさらに上流に行ったところを左に曲がる道が湯西川
温泉へとつながる道。道の駅もあるようなので行ってみました。
道の駅はすぐのところに。温泉設備もあったので温泉に入って
いくことに。
道の駅の横には野岩鉄道の湯西川温泉駅が。野岩鉄道は
川治湯元駅を出るとトンネルに入り、湯西川温泉駅はトンネル
の中にあります。
湯西川温泉駅を出たところでトンネルから出て鉄橋を渡る
のですが、撮影できそうだったので温泉に入る前に撮影する
ことに。
すぐに6050系がやってきました。
15分程して反対方向に向かう6050系が通過。正面アングル
で。撮影場所の下に駅があります。
次の列車まで30分。6050系の列車なら温泉に入ってしまう
ところでしたが、次は会津鉄道から乗り入れてくる「AIZU尾瀬
エクスプレス」。30分では温泉に入れそうもないので、列車を
待つことに。
この間に軽く食事(昼ごはん食べる時間がなかった)をして、
「AIZU尾瀬エクスプレス」を撮影。対岸のトンネルを出てきた
ところから(木がありますが)。
鉄橋を渡り、湯西川温泉駅へ。キハ8500の「AIZUマウント
エクスプレス」と、この「AIZU尾瀬エクスプレス」は電車のみの
野岩鉄道を通って、東武鉄道の鬼怒川温泉まで走る気動車
列車です。
この後、温泉に入り、出たところでもう1本、6050系が撮影
できそうということで撮影してから帰りました。こういうタイプの
鉄橋だと前面をうまく出すのが難しいです。
この日は3月末にしては珍しい冬型の気候の日。栃木県は
晴れていましたが、会津田島のあたりから雨が降り出し、時々
雪が混ざる天気。
さらに福島新潟の県境を越えたあたりはうっすらと積雪も。
道の駅みかわで休憩し、降り続ける雪を撮影してみました。
幸いこのあたりがピークであとは雪は減っていく方向。さすが
に真冬とは違いました。
今回、湯西川温泉で買ったのがこちら。最近話題になって
いるらしい「関東レモン」。こちらはそれを使ったクッキーです
が、レモン牛乳というのが元です。一時なくなったみたいです
が、最近話題になって復活したみたいです。
かつての生活圏内であった宇都宮市内某所には当たり前
のように並んでいましたが、当時は隣のコーヒー牛乳を選んで
いました。
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