北長野の車両と各地の209系
3日に長野に行く時、新潟から直江津まで「北越4号」で行き
ましたが、「北越4号」に接続する白新線列車から東新潟にいる
DD51を撮影。活躍しているところをなかなか見ることができない
車両です。
新潟駅にはちょうど「ばんえつ物語号」がいました。今回は
駅撮りで。
「ばんえつ物語号」発車後、回送を牽引してきたEF81が発車。
「北越4号」で直江津へ。直江津の209系、ずいぶん前から
留置されていますが、この日もまだ留置されたままでした。
直江津で長野行きに乗り換え。接続時間が短く、「北越4号」
の発車直後に長野行きも発車。そのために普通列車の先頭
から「北越4号」を眺めることができました。
スイッチバックの二本木駅。ここでは直江津行きとすれ違い。
スイッチバックの構造上、直江津行きと長野行きが同時に入線
することがありますが、発車時はクロスしてしまいます。その
ため直江津行きが先に発車。ライトが点灯しているのでこちら
に向かってきているように見えますが、後退しています。
新潟から長野までの間で、鉄道好きな視線で見た時、最も
賑やかに見えたのがこちら。北長野には役目を終えた車両
(改造もあるのかも)が留置されていました。廃車待ちだと、
賑やかに見えてもさびしいものがありますが。
DD16、253系、209系。
長野2日目、牟礼に向かう時に、また北長野の風景を車内
から撮影。その前に長野駅で見たしなの鉄道。169系でした。
北長野です。209系が2本に253系とDD16。前日と同じ車両
です。
DD16。前日はうまく撮れなかったので、再度。
スカ色の113系と、その向こうにも253系が。
上の写真に写っている253系です。
最後は北長野駅の側線留置中の209系。209系は北長野と
直江津の他、上沼垂にもおり、各地に散らばっているようです。
いずれ改造されるのでしょうか。
209系、253系とも乗車していた115系や189系よりも若い車両。
環境が違うとはいえ、何か複雑な気持ちです。
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