熱海駅で新幹線を撮影
今回の静岡遠征、JR東日本エリアはウィークエンドパスを
使用しました。ウィークエンドパスは東海道新幹線には乗れ
ないので、熱海まで在来線で行くのが有効な使い方になり、
実際、熱海まで東海道本線の列車で行きました。
熱海まで在来線で行くなら、そのまま愛野まで在来線でも
いいかなと思っていたものの、211系のロングシートで向かっ
た熱海には再びロングシートの211系が・・・。それも愛野まで
乗換なしで行ける浜松行きでした。
実際はロングシート以上にトイレなしだった方が気になった
のですが、結局、乗換時間7分の間に切符を買い、トイレに
行って・・・、では慌しそうで、新幹線でゆったりという誘惑に
負けてしまい掛川まで「こだま」で行くことに。
待ち時間が30分ほどあったので、早めに新幹線ホームへ。
熱海名物?の両運の700系プレートが並んでいます。
安全柵の扉横には300系以降の塗装のような0系が。いつ
からあったイラストでしょうか。
新幹線撮影です。700系が通過していきました。熱海駅には
地形の関係で通過線がなく、ホームに面した線を通過していき
ます。東京方はすぐにトンネルです。
下りのN700系が通過。ちょうど反対ホームに「こだま652号」
が入ってきましたが、N700系が「こだま」に映ってくれました。
上りのN700系が通過。
この後、何本か撮影後、乗車する「こだま661号」が接近。
ほぼ同時に上りホームには列車通過の放送が。「こだま661
号」がトンネルから出たところで、頭が揃ってくれました。
それにしても真っ白い新幹線。順光は順光で難しいです・・・。
「こだま661号」に乗車。三島の手前では保線車両も。
最近、このブログに時々登場している確認車もいました。
掛川に到着。「こだま661号」が発車した直後に上りのN700
系が通過。掛川は後からできた駅で、駅がなかった時代の
架線柱のままのか、通過線とホームの間に架線柱が残って
います。なのでちょっと撮りにくいです。
掛川からは一駅だけ在来線に乗り愛野へ。
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