身延線経由で甲府へ
日曜は旅をしながら帰るか、浜松あたりで新幹線を撮影して
から帰るか、2つの案がありましたが、新幹線は熱海、愛野で
ひとまず撮影できたし、天気もあまり良くなかったので乗る方
を優先して旅をすることに。
愛野で300系を撮影してから静岡まで普通列車で移動し、
次の列車に乗り換えることに。待っている間に373系の「ホーム
ライナー」が到着しました。
続いて、これから乗車する特急「ふじかわ3号」が入線。こちら
も373系です。
特急「ふじかわ」は富士まで東海道本線を走り、富士から
身延線に入って甲府まで行きます。富士で進行方向が変わる
ので、走行距離が短い静岡~富士は逆方向を向いて乗ること
に。名古屋の帰りに乗った特急「ひだ」と似たような感じです。
身延線は富士宮までは複線ですが、富士宮からは単線に
なり山岳地帯へと入っていきます。
甲府に近い東花輪。撮りたかったのは隣の「甲斐上野」。
母音の「aiueo」が並んでいます。
でも撮ってから気になったのが「山梨県中央市」。甲府盆地
の中央でもあり、日本列島の中央でもあるということで中央市
になったとか。なるほど単純に県の中央という意味ではないよう
ですね。そうだったら、どの県にもありそうな名前だったので。
甲府に到着。青いEF64-39がいました。走行シーンが見たい
です。
甲府は中央本線はJR東日本ですが、身延線はJR東海。
このホームだけ東海色です。
次の列車まで20分ほど。食事をしている余裕もなく、結局、
売店で買って車内で食べることに。
「かいじ103号」と「スーパーあずさ14号」が並びました。
先ほどのEF64-39。
E351系、「スーパーあずさ14号」が発車です。
EF64の横を通過。
次の乗車列車は小淵沢行きの普通列車。スカ色の115系
でした。EF64と変な感じで並んでしまいましたが、同じような
カラーです。
この列車で小淵沢へと向かいました。
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