鳴子温泉
小牛田からは陸羽東線の列車で鳴子温泉へ。ED75のことも
あったしもう1本後でも良かったのですが、鳴子温泉にも降り
たかったので、予定通り乗車。
陸羽東線、陸羽西線はキハ110系が走っていますが、この
路線だけのオリジナル塗装になっています。
鳴子温泉に到着。アジサイが咲いていたので一緒に撮って
みました。
10分ほどで折り返し。同じアジサイを入れて。
小牛田へと戻っていきました。
鳴子温泉では1時間ほどあったので食事を兼ねて駅前散策。
ちょっと懐かしい公衆電話。
食事は温たまカレー。
食事をしたので列車までの時間は30分ほどに。温泉に入る
ほどの時間はなかったのですが、駅近くに手湯があったので
行ってみました。
手だけ入れる温泉です。暑い季節ですが、手をお湯に入れて
いたら、なんか気持ちよかったです。
駅前のこけし。
駅前に足湯もありましたが、なんか混んでいたし、拭くものも
なかったので今回は入りませんでした。
鳴子温泉からは新庄行きに乗車。
隣の中山平温泉の駅前にC58-356が保存されていました。
新庄には小牛田で撮影した「みのり」が。
鳴子温泉から乗ってきた新庄行きがそのまま陸羽西線
酒田行きに。新庄で一旦降りる必要もなく、実質鳴子温泉発
酒田行きでした。
新潟方面への乗換なら羽越本線と陸羽西線の合流駅余目
でもいいのですが、時間があったので終点酒田まで乗車。
酒田は行き止まり式のホームに到着しました。
仙台~小牛田はキハ110系の快速「南三陸1号」に乗った
ので、結局、仙台から酒田までキハ110系だけで移動しました。
酒田で2時間ほど待ち、新発田または新津で乗り換えれば、
仙台から新潟までディーゼルカーだけで移動できるようです。
やらなかったですが。
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