青い森鉄道で八戸へ
青森からは青い森鉄道で八戸へ。JRから経営が変わった
鉄道は乗るというルールにしているので。
こちらは後から発車する浅虫温泉行き。
「全線開業」のヘッドマークステッカーが付いていました。
青い森鉄道も今回が全線開業なのですね。
八戸行きは青い森鉄道塗装の車両。姿形、走りは701系と
同じですが、ボックスシートが付いています。
2両編成でしたが車内は人が入れ替わりながらも全区間、
ほぼ満席。時間帯によるかとは思いますが、青森~八戸は
青森、八戸の他にも三沢などの都市があり、どこにも新幹線
の駅がないので利用率は良いのかもしれません。
1時間半乗車し、八戸に到着。青い森鉄道になっても貨物
は走ります。
まだ前日までの名残が残っており、特急の乗車口案内が
残っていました。
青い森鉄道と新幹線の間の乗換改札口は閉鎖中。JRの
八戸線と青い森鉄道は同じ改札内にありますが、八戸線から
新幹線への乗換も今は一旦外に出ることになるのでしょうか。
開業翌日は八戸駅の方が新青森駅、青森駅よりお祭り
ムードでした。「いかずきんズ」というキャラクターも登場。
途中駅になり、ホームによって行き先が変わったため案内
がしっかりとありました。
新幹線ホームから上空を眺めたら飛行機が通過。
はやて23号が到着。
乗車するはやて28号が到着。
八戸を発車し、途中盛岡に停車後、仙台へ。仙台の手前に
新幹線の車両基地があり、車両を眺めることができました。
仙台からは車内はほぼ満席に。やはり仙台~東京間は人
の流れが多いようです。
上越新幹線への乗換のため大宮で下車。「はやて+こまち
28号」は東京へと向かっていきました。
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