単色化も始まった475系
昨日、カウンターが100000を越えました。いつも読んでいた
だき、ありがとうございます。
今回は、改正後もしばらく残るものの、419系と同じくかなり
長い時代 走っている475系と413系です。
429Mは413系でした。
542Mも413系。糸魚川行きの429Mが折り返してきたわけ
なので当然同じ車両であるわけですが。
1539M。JR西日本は普通列車用の車両を単色化しています
が、北陸線を走る475系は青一色に。逆に単色化された編成
はしばらく走るのかもしれませんが。
親不知駅で。552Mは413系でした。
541M、475系。この塗装もいずれはなくなってしまうわけで。
市振~越中宮崎で。青一色の475系の554M。1539Mの折り
返しです。
545M、413系。
558Mは541Mの折り返しで475系。直江津に行った車両は
必ず戻ってくるので上り列車の形式は予めわかってしまいます。
549M。親不知駅の市振寄りのトンネル出口のところで撮り
ました。
線路横に高架の道路が2つ。親不知のあたりは海岸線まで
山脈が迫っており、平らな場所が少ないです。そこに線路、
国道、高速道路が並んでいます。高速は海の上にインターが
あるし。
平頼盛の奥方が京都から越後に向かう時に、この難所で
子供を波にさらわれ、その時に詠んだ歌より「親不知」と呼ば
れるようになったとも言われています。
(説はいろいろあるようですが)
話は戻って475系と413系。521系がどん感じに増備されるか
わかりませんが、数年後には北陸新幹線の開業による3セク
化もせまっているようで、475系、413系とも長くても新幹線開業
までかと思います。単色化もあるし、しっかりと撮っておきたい
ですね。
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