新幹線が見える宿
今回、那須塩原で泊まった宿は、以前、出張で泊まったこと
がある宿なのですが和室があります。さらに妙に広い。そして
駅前ということもあり、今回泊まりました。
駅前の宿ということで線路が見えます。ただ部屋の向きに
よっては反対側となって全く見えません。今回は線路側の部屋
だったのである意味鉄宿でした。
新幹線がよく見えます。200系「やまびこ291号」が仙台方面へ。
那須塩原には電留線があり、そこからE4系+E3系の編成が
駅に入線。「なすの260号」です。
先日も載せましたが、「はやぶさ2号」。
「やまびこ204号」はE2系+E3系。
在来線も見えます。「北斗星」が通過していきました。
駅近くの宿に泊まると、列車の撮影ができたりしますが、
窓が少ししか開かない宿が多く、ほとんどがガラス越しに
なってしまいます。今回の宿もガラス越し。そして針金入りの
ガラスだったので、針金を写さないようにしてみました。
ガラスがあるとぼやけ気味になるのが辛いところです。
今日はMaxが5年後全廃されることが発表されました。東北
新幹線にはE1系はすでになく、E4系も上の写真にあるような
「つばさ」用E3系と連結された編成が残るのみです。上越新
幹線は今は半数の列車がE1系とE4系ですが、勢力が変わっ
ていくわけですね。
2階席だからこそ見える風景も見納めになってしまいます。
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