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2011年4月12日 (火)

長野電鉄の特急に乗る

 屋代の後、湯田中へ。屋代線で須坂まで行き、須坂で乗り
換えて湯田中に向かうのが距離的には近いですが、屋代線
は本数が少ないため、一旦長野まで行って特急に乗った方が
早く湯田中に行けることがわかり、しなの鉄道で長野へ。

 地下にある電鉄長野駅へ。地下鉄というのかわかりません
が、長野は地下を鉄道が走っています。
 そこに並んでいた車両は元東急に元小田急。乗ったのは
元小田急の特急です。特急といっても乗車券+100円です。

Dsc_7396_5457

 

 最前列ではなかったですが、展望できる場所に座れました。
「頭上失礼します」って言いながら、運転手さんが天井の扉?
を開けて運転室へ。なかなか見られない入り方です。

Dsc_7402_5459

 

 前面展望。道路と線路がいっしょになっている鉄橋。

Dsc_7408_5460

 

 須坂駅には車庫があります。

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 信州中野の手前に2100系登場で役目を終えた特急車が。

Csc_7436_5464

 

 信州中野の湯田中側にかつての木島線との分岐点が残さ
れています。2002年廃止の木島線の線路はプツンと途切れて
いました。

Dsc_7438_5465

 

 湯田中に到着。

Dsc_7454_5466

 

 駅近くの踏切から撮影。

Dsc_7456_5467

 

 上の写真、見上げアングルになっていますが、実際線路が
かなり上っています。

Dsc_7459_5468

 

 駅前の温泉に入ってから、今度は2100系の特急で長野に
戻ることに。到着を踏切のところで撮影しました。

Dsc_7474_5470

 

 先ほどと同じ見上げアングルで。志賀高原と(元)成田エクス
プレス。この組み合わせを想像できたでしょうか。

Dsc_7479_5471

 

 2100系の内装はほぼ253系のままで、シートは集団お見合い
で回転できないまま。トイレは使えない車両になっていました。
形式はデハ2112+モハ2102+クハ2152。デハというのが私鉄
らしいです。

 50分ほどで長野に到着しました。

Dsc_7500_5473

 

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