元253系と169系が並ぶ
今日は長野へ。当初は昨日行くつもりだったのですが、地元
の方を優先し土日の予定を入れ替えました。晴れの日の銀も
気にはなったのですが。
長野の目的は湘南色に戻っているしなの鉄道169系と長野
電鉄で走り始めた元253系「成田エクスプレス」の2100系。
169系の運用はしなの鉄道のホームページにあったので、
今日の運用を見てみたら臨時列車に。調べていったら屋代で
2100系と並ぶイベントがあることがわかりました。
直江津経由では間に合わないので新幹線で上田に向かい、
上田からしなの鉄道に乗車。途中で上田方向に向かう湘南色
169系とすれ違い。
屋代にはまだ2100系も来ていませんでしたが、待つこと40分、
2100系がやってきました。通常は長野~湯田中を走っている
ので屋代には来ません。初撮影が珍しいところに。
配線の関係で一旦電鉄ホームの外側の側線へ。
上田方に引き上げ、電鉄としなの鉄道の間の側線へ入線。
ここから待つことさらに50分。上田方向から169系が到着。
長野方に引き上げてから、こちらも電鉄としなの鉄道の間の
側線へ。久しぶりに順光な写真を撮れました。
2100系の隣へ。
停止位置を調整してイベントの場が完成。イベントツアーに
参加していた人は線路に降りて撮影できましたが、それ以外
の人達はホームの上から撮影。
この2形式の組み合わせは「再会」でしょうか。169系には
「がんばろう!日本」のヘッドマークが。
ここは屋代。
こんなサボが。ツアー参加者はここから2100系で須坂に向か
ったようですね。
ヘッドマークが「急行 妙高」に。
反対側は跨線橋があってうまく撮れなかったですが、跨線橋
上からカメラを出して変わりアングルを。
昭和な風景です。
昔懐かしい扉を開けてのサボ交換。女性車掌さんはいない
時代でしたけど。「急行 信州」のサボに。
ヘッドマークは「急行 志賀」になっていました。
展示はしばらく続いたのかと思いますが、あとの日程もあり、
ここまでに。次の列車で長野へ。
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