大館の鉄道風景
秋田で夕食。ハタハタの天丼です。
「つがる7号」で大館へ。秋田市内に泊まりたかったのですが、
宿が満室で、近くで空いていたのが大館でした。近くといっても
結構遠かったですが。
「つがる7号」は昨年までは青森行きの「いなほ」で、かつて
の「白鳥」ですね。
大館で「日本海」と交換。
大館駅の地図には小坂製錬小坂線の線路が残っていました
が、実際に線路も残っていました。17日朝、宿から駅に向かう
時にちょっと眺めてみることに。
線路だけではなく、タブレットの名残も残されていました。
昔懐かしい感じの貨物取扱所が大館駅の横に。
今はコンテナになっていますが、水色や黄緑のコンテナは
最近は見なくなってきました。倉庫になっているのかと思い
ますが、そんなコンテナがいくつか。
秋田に泊まっていたら見ることができない風景でした。
| 固定リンク | 0
コメント
私も16日には大館駅に降り立ちました。貨物駅の反対側にある大館機関区の遺構を見るためです。転車台がぽつんと残り寂しげでした。かつてD511やC6120が出入りしていた機関区が・・・時の流れとは残酷なものだと思いました。
投稿: てっこ | 2011年7月22日 (金) 07時38分
>てっこさん
1日違いでしたね。
機関区跡は気づかなかったですが、機関区や貨物駅など、昔は賑やかだったのでしょうね。
坂町の扇形機関庫の廃墟もいつも気になります。
投稿: GO | 2011年7月22日 (金) 23時22分