伊予鉄道市内線
12日は松山で伊予鉄道に乗車。
伊予鉄道は路面電車の市内線と、普通鉄道の郊外線があり、
複数の路線があります。まずは松山駅前から環状運転をして
いる市内線に乗車しました。
壁や床が木でできている電車。昭和25年製とのこと。緑色に
光る「つぎとまります」が懐かしいです。
環状運転区間から道後温泉方面の線路が分岐する上一万
で下車。乗ってきたモハ50形の「52」をお見送り。
上一万から来た路線を戻り本町六丁目で下車。今度はモハ
2000形。
ここから環状区間の西堀端方面に向かう路線があります。
本町六丁目では線路は繋がっていません。
2つの列車を並べてみたかったものの、西堀端方面への
列車が少なくなかなかうまくいかなかったです。
西堀端で下車し、食事と郊外線乗車のために松山駅へ。
近かったので徒歩です。その途中、伊予鉄道の見所、市内線
と郊外線のクロス地点、大手町へ。路面電車が踏切待ちする
という光景が見られます。タイミングよく3列車並びました。
俳句が書かれた電車。この句がインパクト強かったです。
食事後、郊外線乗車のため大手町へ。再び踏切待ちする
電車を撮影。
郊外線のホームから。この光景も不思議な感じがします。
郊外線乗車後、松山市から南堀端まで乗車(この区間は
20年前にも乗車)。南堀端でスタイル、形式が異なる3タイプ
が並びました。
市内線、あとは松山駅前~道後温泉のうち20年前に乗って
いない大街道~道後温泉を残すのみ。もちろんこの後乗りま
した。
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