ハプニングありの新津から会津
15日土曜は磐越西線全通ということで、列車で会津若松へ。
新津で久しぶりに「会津若松」という行き先表示を見ました。
津川まではキハE120とキハ110の混結編成。その中のキハ
E120に乗車。
馬下を出ると左側に阿賀野川が見えてきます。キハE120の
窓の色の関係で緑っぽく見えていますが、実際、川の色は青
っぽくなっていました。
三川~津川の阿賀野川。向こう側の地形が豪雨の前と変わ
っているような気がします。
津川でSL撮影後、次の会津若松行きに乗車。今度はキハ
47でした。津川駅のホームから謎のトンネル?が見えます。
上流の方は雨のせいか水の色が茶色に。少し木が赤くなり
始めており、紅葉の季節も近い様子。
水門が開いていました。
野沢までは順調でしたが、先行するSLが山都で点検中との
ことで野沢で10分ほど停車。
発車したので点検が終了したのかと思ったのですが、山都
の手前で再度停車。そして到着番線が変更になるとの放送が
入り、山都駅へ。
SLはまだ点検中でした。
山都で対向列車と交換することになりしばらく停車。その間
に予定外のSL撮影ができました。
会津若松に30分ほど遅れて到着。この並びがなんか新鮮。
SLも点検を終えて会津若松に向かっているとのことで、突き
当たりから撮影することに。SLは1時間半ほど遅れて到着しま
した。
719系との並び。定刻だったら「あいづライナー」と並んでいた
のですが。
反対ホームでは太鼓で歓迎ムード。
新潟行きのSLの発車時刻はこの時点では未定。駅近くの
温泉に入ってから普通列車で帰るかSLで帰るか決めること
にしました。
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