黒井の特大貨物とタンクコンテナ

　12日の話、ラストです。

　越後川口からほくほく線沿いを移動後、なんとか日没前に
黒井駅に到着。いちおうここが目的地だったので新幹線もほく
ほく線もたくさんは撮れませんでした。ネタ数では欲張りです
けど・・・

　特大貨物はすでに黒井に到着していました。南長岡発12:20
で直江津着21:40。たぶん黒井で長く停まるのかなとは思った
ものの、いつ到着するかはわかっていませんでした。
　駅の外側から撮影。

　今度はホームから撮影。

　どちらから撮っても後ろに建物があると積荷が目立ってくれ
ません。時刻は16時半ごろ。直江津到着までまだ5時間ぐらい
あり、EF510のパンタが下がっていました。

　機関車がつながっていないコンテナが停車中。タンクコンテナ
が多く、ずいぶんと凸凹した編成でした。

　四塩化珪素。高精密光学レンズ用原料、光ファイバー用にも
使用とか。う～んなるほど。

　アセトン、液化クロルメチル、・・・チルジクロロシラン。

　N-ビニル-2-ビロリドン。

　この貨物列車はいったい何を運んでいるのだろう？と思える
コンテナでした。

　EF510+特大も撮影できたし、日没してしまったので撮影終了。
近くの温泉へ。
　温泉から出て空を見ると、

　丸い月が出ていました。