タイ国際航空と大韓航空
19日の空港です。タイ国際航空のチャーター便が到着。
隣のスポットの大韓航空がいつもはB737であるところが、
この日はB777-200。位置関係が悪かったのかタイ国際航空
が隣に入ってくることができない様子。大韓航空がプッシュ
バックされた後、ようやくタイ国際航空が入ってきました。
大型機2機がそんなことをやっている間にDHC8-Q400が
滑走路へ向かい離陸。
大韓航空のB772はプッシュバックされたものの、写真右の
28側とは逆を向いています。タイ国際航空が待機していたため
に右向きにプッシュバックできなかったようです。
B737クラスならこの場所から180度自力旋回するのですが、
B772ではさすがに無理。左方向に向かい、途中で滑走路へ。
滑走路をさらに左に向かい再び誘導路へ。上の位置にいる
時にエアドゥが到着。
そしてターミナルビルの前を再度通過し、28側へと向かって
いきました。
プッシュバックから20分。ようやく離陸。
タイ国際航空への荷物搬入作業中に、フォークリフトが雪
でスタックしてしまい、牽引車で押すというシーンが。
定刻より30分ほど遅れてタイ国際航空がプッシュバックされ
ました。
そして離陸。ちなみにこの日も雪の影響でデッキが閉鎖され、
ガラス張りの場所からの撮影です。そのため正面通過時しか
撮影できなかったです。
タイ国際航空はこの日だけですが、大韓航空のB772はしば
らく続くようです。
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