上空からの富士山
1日~4日まで西(南?)の方へ。まずは大阪まで飛びました。
昨年9月以来の飛行機です。
ANA1658便はDHC8-Q400。ボーディングブリッジを通らず
直接乗るのでこういう風に眺めることができます。
離陸後、しばらくは上空の青空と下の雲ばかり。でも南下
するにつれて雲の合間から景色が見えるようになりました。
ここはどこだろう?と後で地図で調べてみたら、どうやら松本
のやや北あたりで、画面左方向が松本です。写ってはいない
ですが、写真右下方向に篠ノ井線明科があり、上の方を大糸
線が通っているあたりで、左右に貫通している川が犀川、そこ
に穂高川と高瀬川が合流しています。
右側に座っていましたが、少々左側の空き席に移動。中央
アルプスか南アルプスか。
長野県南部の中央西線上空あたりだとすると、富士山まで
直線距離で80kmぐらいのようです。
いつも名古屋付近から大阪まではどこを飛んでいるのか
わからないですが、山が途切れて平野に入り、新大阪駅の
上を通り過ぎて伊丹空港に着陸しました。
乗ってきたDHC8-Q400と右側に写っているのが着陸した
JALのE170、その向こうをANAが1機離陸して行きました。
E170は新潟を5分後に出発したJAL2240便かもしれません。
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