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2016年1月 4日 (月)

Maxとき307号の新潟駅分割

 上越新幹線「Maxとき307号」は全区間がE4系8両×2の16両
で運転されていますが、新潟駅到着後、駅で8両ずつ分割
されて回送されることを連休中にたまたま知り、別な日に確認
してみました。

 すでに307号は到着済。右は東京行き「Maxとき320号」です。
通常連結部のテールライトは点灯していないですが、307号は
点灯していました。

Dsc_1962_mini


 反対側(上り方)の編成。こちらもテールライト点灯。それに
しても先頭が4つ並んでいると豪華です。

Dsc_1964_mini


 切り離され、下り方の8両が基地に向け回送。連結カバーは
すぐに閉じてしまいました。

Dsc_1989_mini


 上り方編成もほぼ同時にカバー閉じ。両編成を一緒に撮る
のは難しいです。

Dsc_1992_mini

Dsc_1978_mini

Dsc_1982_mini


 16両編成と8両編成の「Maxとき」が並んでいるようにも見え
ますが、8両編成は前後4両分を余らせてホーム中央に停車
するので写真のように先頭が揃うことはありません。

Dsc_2001_mini


 10分ほどして上り方の8両も基地に回送されていきました。

Dsc_2004_mini


 新潟の基地の検修線?は以前公開時に見た感じでは12両
対応で16両のままでは入れないようです。ただ、その手前に
滞留線があり、そこまでは16両のまま行けるようです(実際、
駅から16両で回送されているところも見ています)。307号が
駅で8両ずつ分割される理由はわかりません。

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